北区一覧

桜が咲き始めた常照寺・2014年

4月初旬に京都市北区の鷹峯にある常照寺を訪れました。 鷹峯は、紅葉が有名なところですが、常照寺は桜もきれいなお寺です。 秋に比べると、春の参拝者はとても少なく、桜の名所の中では、穴場と言えるでしょう。

今宮神社の桜は背が低め

4月初旬に京都市北区の今宮神社にお参りをしてきました。 今宮神社は、それほど多くの桜が植えられているわけではないので、この時期でも参拝者が少なめです。 なので、人が少ないところで、落ち着いてお花見をしたいという方にはおすすめの神社と言えます。

満開の桜が出迎えてくれる春の建勲神社

京都市北区の建勲神社(たけいさおじんじゃ)は、織田信長を祀っている神社です。 春になるとソメイヨシノが満開になるのですが、お花見に訪れる方が、非常に少ない神社なので、落ち着いて桜を愛でることができます。 4月初旬。 その満開のソメイヨシノを見るために建勲神社にお参りしてきました。

西園寺公宗の後醍醐天皇暗殺計画・北山手入れ

建武2年(1335年)1月。 建武の新政に不満を抱く武士たちが、諸国で反乱を起こし始めます。 その中には北条家の残党も含まれていました。 これらの反乱は、5月には鎮圧されましたが、なおも新政に不満を抱く者たちが多く、その中には、大納言の西園寺公宗(さいおんじきんむね)もいました。

敷地神社の5つの社殿

京都市北区の敷地神社は、安産のご利益があることで有名です。 何度か参拝したことがありますが、お参りに訪れている方は、若い女性が多いです。 やはり、安産のご利益があると信仰されていることから、若い女性がお参りによく訪れるんですね。 ご夫婦で参拝されている方もいらっしゃいます。 敷地神社の境内には社殿が5社あります。 今まで、本殿以外は、どういったご利益を授けてくれるのか、わからなかったのですが、最近、それそぞれの社の近くに説明書が設置されるようになったので、その内容がわかるようになりました。 今回の記事では、敷地神社の各社について紹介します。

金閣寺の参道の紅葉・2013年

京都の数ある観光名所の中でも特に人気があるのが金閣寺。 秋は紅葉がきれいなので、普段にも増して観光客の方が多くなります。 11月に私も金閣寺を訪れ、紅葉と一緒に金閣を見ましたが、それはそれはなんとも美しい景色でしたよ。 やっぱり、観光で金閣寺に訪れたら金閣をじっくりと拝観したいですね。 でも、紅葉の時期は、金閣だけでなく参道のモミジもしっかりと見ておいた方がいいです。 ほとんどの人は金閣見たさに足早に参道を過ぎていきますが、金閣寺の紅葉は、参道が最もきれいなんですよね。

敷地神社の紅葉・2013年

11月下旬に金閣寺に紅葉を見に行った後、近くにある敷地神社にも参拝しました。 敷地神社は、わら天神とも呼ばれており、安産のご利益があることで知られています。 金閣寺という有名寺院の近くにある敷地神社ですが、参拝者は少な目。 なので、じっくりと紅葉を観賞することができました。

輝く金閣。きらめく紅葉。

11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。

上賀茂神社と下鴨神社は、どうして「がも」の漢字が異なるのか?

京都市北区に上賀茂神社という神社があります。 また、そこから数キロ南下すると下鴨神社という神社があります。 両者を合わせて賀茂社というのですが、2つの社名を見て気付くことはないですか? 上賀茂神社は「賀茂」と表記し、下鴨神社は「鴨」と表記していますよね。 この違いは一体どういう意味があるのでしょうか。

平野神社に咲く緑色の桜

4月中旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 ソメイヨシノは完全に終わり、八重紅枝垂れ桜も見ごろが過ぎた頃。 もうお花見に京都に訪れる方も少なくなっていますが、平野神社では、まだまだこれから見ごろを迎える桜がたくさんあります。