紅葉が見ごろ前の金戒光明寺・2024年

11月中旬に京都市左京区の岡崎別院に参拝した後、北に2分ほど歩き金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)を訪れました。 金戒光明寺には、カエデが割と多く植えられており、この時期に紅葉を見ることができます。 11月の京都市内は紅葉狩りで訪れる旅行者や観光客が非常に多いのですが、金戒光明寺は人が少なく落ち着いて紅葉を楽しめます。

イチョウの黄葉が見ごろに近づく岡崎別院・2024年

11月中旬に京都市左京区の頂妙寺にイチョウを見に行った後、北東に約10分歩き、岡崎別院に参拝しました。 岡崎別院は、東本願寺の別院です。 ここ数年、工事が行われていましたが、今年に完成しお参りできるようになっています。 本堂前には、立派なイチョウも植えられており、そろそろ黄葉する時期に入っています。

イチョウが黄葉し始めた頂妙寺・2024年

11月中旬。 京都市左京区の頂妙寺に参拝しました。 今年の京都は、11月に入っても気温が高い日が続き、紅葉が遅れています。 そのため、紅葉狩りに出かけず気温が下がってくるのを待っていました。 まだ例年より気温が高めですが、そろそろ京都市内の紅葉の様子を見に行こうと思い頂妙寺を訪れた次第です。

秋に参拝した誠心院・2024年

11月上旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を南に歩き、途中で新京極通に入りさらに南下して誠心院を訪れました。 誠心院は、たくさんのお店が軒を連ねる新京極通にひっそりと建っている和泉式部ゆかりのお寺です。 あまりに目立たないためか、誠心院に入って行く姿を見ることは少ないですね。

秋に参拝した本能寺・2024年

11月上旬に京都市中京区の六角堂に参拝した後、北東に約10分歩き、本能寺を訪れました。 本能寺と言えば、織田信長が明智光秀に攻められた本能寺の変で有名ですが、現在の本能寺は事件現場よりも東にあります。 買い物客で賑わう寺町通の商店街に建っているのですが、参拝者はそれほど多くないですね。

秋に参拝した六角堂・2024年

11月上旬に京都市中京区の錦天満宮に参拝した後、北西に約7分歩き、六角堂を訪れました。 六角堂が建つ付近は、四条烏丸や烏丸御池といったビジネス街に近く、人が多い地域です。 そういうこともあり、六角堂には、いつも参拝者の姿がありますね。

外国人旅行者で賑わう秋の錦天満宮・2024年

11月上旬に上徳寺に参拝した後、北西に約15分歩き、京都市中京区の錦天満宮を訪れました。 錦天満宮は、新京極通のアーケード街の中にあり、いつも多くの参拝者で賑わっています。 新京極通が、旅行者や観光客の方がお土産を買ったり、お食事をしたりするのに人気の商店街なので、錦天満宮もそのついでにお参りしていく人が多いのでしょうね。

秋の上徳寺に参拝・2024年

11月上旬に京都市下京区の市比売神社に参拝した後、北西に約3分歩き、上徳寺にも参拝しました。 上徳寺が建つ辺りは、小さなお寺や古めの民家が建ち並び、どこか懐かしい雰囲気が漂っていますね。 上徳寺もその景色に溶け込むように建っていますが、比較的広い境内を持っています。

秋に参拝した市比売神社・2024年

11月上旬。 京都市下京区の市比売神社(いちひめじんじゃ)に参拝しました。 市比売神社は、女性の厄除の神さまとして有名です。 そのため、参拝者は女性が多く、男性が境内に入るのはどことなくはばかられる雰囲気がありますね。

秋の祇園白川の風景・2024年

10月22日に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、桜の名所として知られ、春には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 昔ながらの京都の街並みが残っていることから、特に海外からお越しの方に人気ですが、春以外の季節は人が少なめで落ち着いて歩くことができます。