梅雨の豊国神社と方広寺で見るひょうたん・2024年

6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。

キキョウとアジサイが咲く梅雨の智積院・2024年

6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。

梅雨入り前に参拝した御香宮神社・2024年

6月中旬に京都市伏見区の三栖神社に参拝した後、北東に約30分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 三栖神社から、宇治川派流を目指して歩いていたつもりが、道をまちがえて大手筋商店街にやって来たので、近くの御香宮神社に参拝することにしました。

梅雨入り前に参拝した三栖神社・2024年

6月中旬に京都市伏見区の田中神社に参拝した後、東に約7分歩き、三栖神社(みすじんじゃ)にも参拝しました。 三栖神社に参拝するのは、今回が初めてです。 以前、秋に黄葉したイチョウが美しいとテレビ番組で紹介されたことで知名度が高まっており、一度は訪れてみたいなと思っていたんですよね。

梅雨入り前に参拝した田中神社・2024年

6月中旬に京都市伏見区のさすてな京都にアジサイを見に行った後、北東に約15分歩き、田中神社に参拝しました。 田中神社には、以前にも参拝していますが、それは随分と昔のこと。 田中神社の名すら忘れてしまいそうでしたが、さすてな京都を訪れたことで思い出し、久しぶりにお参りしていこうと思った次第であります。

祇園白川で咲くアジサイ・2024年

6月7日に御池通のアジサイを見た後、南東に約10分歩き、京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、春の桜が人気です。 桜の時期はとても混雑する祇園白川ですが、それ以外の時期だと、それほど混雑しません。 今の時期は、アジサイがきれいに咲くのですが、それを見に訪れる人も少ないですね。

御池通で咲くアジサイ・2024年

6月7日に京都市中京区の行願寺に参拝した後、南東に約10分歩き、ホテルオークラ京都に向かいました。 ホテルオークラ京都が建つ河原町御池には、歩道沿いに多くのアジサイが植えられています。 毎年、今の時期になると、青色や赤色など様々な色のアジサイが咲き、道行く人の目を楽しませてくれます。

行願寺で咲くアジサイ・2024年

6月7日に真如堂にアジサイを見に行った後、南西に約30分歩き、京都市中京区の行願寺に参拝しました。 ほとんどの人は、この距離を歩きませんが、のんびりと京都の街を眺めながら行願寺に向かうことに。 さて、この時期の行願寺では、アジサイが咲き、梅雨らしい景色を見せてくれます。 まだ梅雨入り前ですが、アジサイはそろそろ見ごろに入ってきているはずです。

さすてな京都で見ごろを保つアジサイ・2024年

6月中旬。 京都市伏見区のさすてな京都を訪れました。 さすてな京都は、京都市南部クリーンセンター環境学習施設の愛称です。 当施設は、ごみ処理施設なのですが、6月1日から30日までアジサイフェアが開催されており、水曜日を除いて見学できるようになっています。 近年、さすてな京都のアジサイがきれいだと評判になっていることから、私も行ってみることにしました。

金戒光明寺のアジサイが見ごろに向かう・2024年

6月7日に京都市左京区の平安神宮の神苑を見た後、北東に約8分歩き、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、幕末には会津藩が宿所としたことでも知られています。 さて、この時期の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイを見ることができます。 アジサイの数はそれほど多くありませんが、梅雨時には訪れたくなりますね。