
下御霊神社で見ごろが続く紅葉・2024年
12月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 京都の紅葉は、12月に入ってからきれいに色づくようになり、12月中旬でも見ごろを保っているところがあります。 例年だと、すでに紅葉が終わりを迎えているところがほとんどなのですが、今年は、色づくのが遅かったためか、紅葉が長持ちしています。 さて、下御霊神社には、カエデが1本しかないのですが、そのカエデが紅葉している姿を見ようと思い、参拝した次第であります。
12月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 京都の紅葉は、12月に入ってからきれいに色づくようになり、12月中旬でも見ごろを保っているところがあります。 例年だと、すでに紅葉が終わりを迎えているところがほとんどなのですが、今年は、色づくのが遅かったためか、紅葉が長持ちしています。 さて、下御霊神社には、カエデが1本しかないのですが、そのカエデが紅葉している姿を見ようと思い、参拝した次第であります。
12月中旬に下御霊神社に紅葉を見に行った後、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社には、10月にフジバカマと萩を見に訪れています。 晩秋には紅葉を見られ、毎年11月下旬から12月上旬に見ごろを迎えます。 今年の京都の紅葉は全体的に見ごろを迎えるのが遅かったことから、12月中旬でも梨木神社は見ごろを保っているのではないかと思い訪れてきました。
12月中旬に本満寺に紅葉を見に行った後、東に約7分歩き、下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林に鎮座しています。 その糺の森は、京都市内で最も紅葉するのが遅く、毎年12月上旬から中旬に見ごろを迎えます。 そのため、今年最後の紅葉狩りに糺の森を訪れる人も多いですね。
12月中旬に京都市上京区の清浄華院に紅葉を見に行った後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年3月末頃に大勢の参拝者で賑わいます。 それ以外の季節は訪れる人が少なく静かですね。 境内には、カエデも数本植えられており、まだ紅葉が残っているのではないかと思い、訪れた次第であります。
12月上旬に梅小路公園に紅葉を見に行った後、南東に約10分歩き、伏見稲荷大社御旅所に参拝しました。 伏見稲荷大社御旅所は、その名のとおり、伏見区に鎮座する伏見稲荷大社の御旅所で、4月下旬から5月上旬に行われる稲荷祭では、神輿の巡行が行われます。 普段は、訪れる人がほとんどおらず、紅葉の時期でも境内は静かです。
11月27日に宝鏡寺に紅葉を見に行った後、堀川通を南に約25分歩き、京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑にも、それほど多くはないものの、カエデが植えられているので、晩秋になると紅葉を見られます。 京都市中心部は、紅葉するのが遅い傾向にあり、しかも、今年は例年より紅葉が遅れているので、神泉苑の紅葉は見ごろ前かもしれないと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。
12月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、南側の塀際に多くのイチョウが一直線に並んでおり、晩秋になると黄色くなった姿を見せてくれます。 今年の京都の秋は、11月に入っても気温が高めでイチョウの色付きが遅れていましたが、12月に入り、良い具合に黄葉し始めました。
12月上旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に紅葉を見に行った後、近くの神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 神應寺は、男山の中腹に建つお寺で、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、晩秋になると紅葉を見ることができます。 紅葉時期は遅めで、12月に入ってから参拝した方が、きれいな紅葉を見られます。
12月上旬に京都府八幡市の神應寺に紅葉を見に行った後、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺には、11月23日にもライトアップを見に来ていますが、その時は、まだ紅葉が見ごろ前でした。 ライトアップされた紅葉し始めの善法律寺・2024年 今年の京都の紅葉は遅く、善法律寺も例年より紅葉が遅れていましたが、12月に入り見ごろを迎えているだろうと思い、再度、参拝した次第です。
11月27日に京都市上京区の妙顕寺に紅葉を見に行った後、西に約3分歩き、宝鏡寺(ほうきょうじ)を訪れました。 宝鏡寺では、11月1日から20日まで人形展が催されています。 人形展はすでに終わっていますが、塀越しに紅葉が目に入ってきたので、少しだけ見ていくことにしました。