京都の名所旧跡一覧

梅小路公園の朱雀の庭で見ごろを迎えた紅葉・2024年

12月上旬に京都市下京区の梅小路公園(うめこうじこうえん)を訪れました。 梅小路公園には、朱雀の庭と呼ばれる庭園があり、四季折々の景色を楽しむことができます。 これまで、朱雀の庭には藤袴と和の花展が開催されている時に訪れたことがありますが、紅葉の季節に訪れたのは今回が初めてです。

紅葉が見ごろに入ってきた妙顕寺・2024年

11月27日に京都市上京区の上御霊神社に紅葉を見に行った後、南西に約5分歩き、妙顕寺(みょうけんじ)に参拝しました。 妙顕寺も紅葉の名所なのですが、11月でも人が少なく穴場です。 境内全体に多くのカエデが植えられており、秋が深まるときれいな紅葉を観賞できます。

上御霊神社の様々な色の紅葉・2024年

11月27日に京都市上京区の相国寺に紅葉を見に行った後、北に約5分歩き、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)に参拝しました。 上御霊神社は、紅葉の名所として、あまり知られていないので、この時期でも紅葉狩りに訪れる人がほとんどいません。 人混みが苦手な方にとっては、ありがたいですね。

相国寺の紅葉が見ごろに入った・2024年

11月27日に京都市上京区の京都御苑の紅葉を見た後、北に約2分歩き、相国寺(しょうこくじ)に参拝しました。 相国寺も、紅葉の名所で、晩秋の京都観光の際に訪れたいですね。 嵐山のように混雑することもなく、この時期でも落ち着いて境内を歩けます。

紅葉を見ながら京都御苑を歩く・2024年

11月27日に京都御所の特別公開を見た際、京都御苑内の紅葉を見て歩きました。 京都御苑の紅葉は、他の京都市内の紅葉の名所より見ごろを迎えるのが遅めで、12月10日頃まで紅葉狩りを楽しめます。 遅い紅葉狩りを計画している方は、京都御苑を訪れると良いですね。

建仁寺の紅葉が見ごろに近づく・2024年

11月下旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺の境内には、松が多く植えられていますが、カエデも割と多く植わっており、晩秋になると紅葉を楽しめます。 祇園の繁華街にありながら、旅行者や観光客の方がそれほど多くなく、紅葉の時期でも境内が混雑することはありません。

六波羅蜜寺で十一面観世音菩薩を拝む・2024年

11月中旬に京都市上京区の大谷本廟に紅葉を見に行った後、北東に約5分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、12年に一度、辰年にだけ十一面観世音菩薩の御開帳が行われます。 2024年はその御開帳の年に当たり、11月3日から12月5日までの期間、参拝者は本堂で十一面観世音菩薩を拝むことができます。

阿弥陀ヶ峰から見下ろす清水寺の紅葉・2024年

11月下旬に京都市東山区の智積院に紅葉を見に行った後、東に約10分歩き、豊国廟(ほうこくびょう)を訪れました。 豊国廟は、豊臣秀吉のお墓で、阿弥陀ヶ峰の山頂には大きな五輪塔が置かれています。 その五輪塔の近くからは、京都市街を眺められるようになっており、眼下には清水寺も見えます。 秋が深まり、そろそろ清水寺も紅葉が見ごろに入っているだろうと思い、阿弥陀ヶ峰に上った次第であります。

紅葉し始めた養源院・2024年

11月下旬。 京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院には、参道に多くのカエデが植えられており、この時期になると真っ赤に色づきます。 参道の紅葉を見に訪れる参拝者も多く、割と人気がありますね。