京都の名所旧跡一覧

梅雨の晴れ間に参拝した仏光寺・2024年

7月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、北に約15分歩き、仏光寺にも参拝しました。 7月上旬の京都市内は、15分歩くだけでも汗が噴き出てきます。 日陰を歩いている時は暑さがましなのですが、日向を歩いている時は日差しが痛く感じるほどの暑さであります。 最近は、うちわを持ち歩くようにしているので、汗の量が少なめにはなっていますが。

東本願寺の堀で咲くハス・2024年

7月上旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東本願寺にも参拝しました。 東本願寺では、毎年7月になると、境内の南側にある堀で淀姫という白色のハスの花が咲きます。 今回の参拝は、その淀姫を見ることが目的であります。

梅雨の晴れ間に参拝した西本願寺・2024年

7月上旬に東寺にハスを見に行った後、北東に約10分歩き、西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されている寺院です。 でも、便利な立地に関わらず、旅行者や観光客は比較的少なく、境内が混雑することはあまりないですね。

ハスが咲き始めた建仁寺・2024年

6月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも立ち寄りました。 先ほど訪れた禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 毎年、7月になると放生池でハスの花が見られることから、そろそろ開花しているのではないかと思い見に行くことにしました。

キキョウが咲き始めた禅居庵・2024年

6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。

梅雨に参拝した妙法院・2024年

6月下旬に京都市東山区の智積院にアジサイを見に行った後、北隣の妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院の一つに数えられるお寺です。 門跡寺院とは、代々、皇室関係者が住職をつとめてきたお寺のことです。 門跡寺院は、格式の高いお寺が多いのですが、妙法院は誰でも参拝できます。

法住寺で咲き始めたハス・2024年

6月下旬に京都市東山区の豊国神社と方広寺に参拝した後、南東に約7分歩き、法住寺を訪れました。 法住寺は、平安時代末期に後白河法皇が院御所としていた法住寺殿があった地に建つお寺です。 夏になると、境内には、ハスが植わったプランターが並び、透き通るようなハスの花を見ることができます。

梅雨の豊国神社と方広寺で見るひょうたん・2024年

6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。

キキョウとアジサイが咲く梅雨の智積院・2024年

6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。