「京都の名所旧跡」一覧

初秋に善法律寺に参拝した・2026年

9月下旬に京都府八幡市の神應寺にサルスベリを見に行った後、南に約15分歩き、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 八幡市の紅葉寺として名高い善法律寺ですが、さすがに紅葉にはまだ早すぎる時期。 それでも、足利義満の生母良子ゆかりのお寺なので、八幡市を訪れた際には立ち寄っておきたいですね。

初秋の神應寺にサルスベリを見に行った・2026年

9月下旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に参拝した後、神應寺(じんのうじ)にも参拝しました。 石清水八幡宮が男山の山頂にあるのに対し、神應寺は、その中腹に境内を有しています。 石清水八幡宮から神應寺を訪れる場合、いったん男山を下山する必要があるためか、普段は参拝者の姿を見かけることはありません。

智積院の運敞蔵には貴重な書籍が収蔵されていた

京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に運敞蔵(うんしょうぐら)という建物が建っています。 当院に何度もお参りに行っている人でも、運敞蔵を見たことがある人は少なそうですし、近くを通ったことがあっても気付かず素通りしている人も多そうです。 外観だけだと、ただの倉庫にしか見えないですからね。

西本願寺にある広隆寺の梵鐘

京都市下京区に建つ西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山ということもあり、境内は広く、様々な文化財も保存しています。 それら文化財の中には、かつて、右京区の太秦(うずまさ)に建つ広隆寺で使われていた梵鐘もあり、重要文化財に指定されています。

摂社でも末社でもない伏見稲荷大社の奥宮

京都市伏見区の伏見稲荷大社は、近年、海外からたくさんの旅行者が訪れるようになっています。 境内を見渡せば、旅行者の服装がまちまちなので、文化の異なる様々な国からお越しであることがわかります。 伏見稲荷大社は、千本鳥居やお山めぐりなど、見るもの、体験するものがたくさんあり、それが人気の理由と思われます。 摂社や末社も多く、それらに混ざって建つ奥宮も、伏見稲荷大社では別格とされているので参拝しておきたいですね。

規模が縮小した神泉苑と嵯峨天皇の離宮の園池を引き継いだ大覚寺の大沢池

京都には、少ないながらも、平安時代初期に造営された庭園が残っています。 この頃の庭園は、禁苑、すなわち、宮中の庭園として、天皇の離宮や院御所に造営されました。 庭園には、大きな池が配されているのが特徴的で、桓武天皇の神泉苑や嵯峨天皇の嵯峨院、朱雀院などが知られています。 この中で現存している庭園は、神泉苑と現在は大覚寺となっている嵯峨院です。

扇屋が軒を連ねた五条大橋たもとにたたずむ扇塚

夏の暑さを乗り切るために冷房は欠かせない存在になっていますが、それがなかった時代は、うちわや扇子でパタパタと仰ぎ、体に涼風を送るのが当たり前でした。 現代でも、夏場にうちわや扇子を仰ぎながら歩いている人をよく見かけます。 特に京都は、扇子を扱っているお店がいくつもあるためか、他の地域より扇子の割合が高いように感じられます。 その扇子、かつては五条大橋のたもとで、たくさん作られていたという。

晩夏の淀城跡公園にハスを見に行った・2026年

8月末。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園には、今も堀が残り、その中にハスが植わっています。 この堀で発見された淀姫という品種で、毎年9月初旬まで花を咲かす花期の長いハスです。 ハスは、8月上旬頃に見ごろを終えるものが多く、夏が終わろうとするこの時期まで見られる淀姫は珍しいですね。

後醍醐天皇の道案内をして名付けられた命婦稲荷神社

京都市下京区に命婦稲荷神社(みょうぶいなりじんじゃ)という神社が建っています。 境内が狭く、社殿も小さめで、どこにあるのか探すのもちょっと大変。 そのためか、命婦稲荷神社と聞いても、「そんな神社あったっけ?」とすぐに思いつかない人が多そうです。 でも、鉄輪(かなわ)の井戸と聞くと、「あそこね」と思い出す人は少なくないのでは。