初夏の雨の日に参拝した神光院
京都市北区の西賀茂に神光院(じんこういん)というお寺があります。 その名が、なんとも神々しいので、一度は訪れてみたいと思い、5月上旬にお参りをしてきました。 ただ、訪れた日は雨が降っていたため、あまりじっくりとは境内を散策できなかったんですけどね。
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京都市北区の西賀茂に神光院(じんこういん)というお寺があります。 その名が、なんとも神々しいので、一度は訪れてみたいと思い、5月上旬にお参りをしてきました。 ただ、訪れた日は雨が降っていたため、あまりじっくりとは境内を散策できなかったんですけどね。
京都市北区に正伝寺(しょうでんじ)というお寺が建っています。 正伝寺には、獅子の児渡し庭園という枯山水庭園があります。 この庭園は、初夏に美しい景色が見れるということを本で読んだことがあったので、5月上旬に正伝寺を訪れました。
桜と聞いてすぐに連想するのは、おそらくソメイヨシノでしょう。 でも、ソメイヨシノ以外にも桜の種類はたくさんあります。そして、ソメイヨシノに負けないほど、きれいな桜もたくさんあります。 紅八重枝垂れ桜もそのひとつですね。 京都で紅八重枝垂れ桜を見ることができる観光名所はいくつもありますが、その中でも北区の原谷苑は、他の観光名所とは比較にならないほど、たくさんの紅八重枝垂れ桜が植えられています。
4月上旬。 様々な種類の桜が咲くことで有名な北区の平野神社と桜の時期だけ一般公開される宇多野ユースホステルに訪れました。
3月29日。 この時期になると、京都では早咲きの桜が見ごろを迎えます。 しかし、桜の開花は、その年の気候で早まったり遅くなったりするので、実際に見に行かないことには、咲き具合がわかりません。 ということで、京都市北区の椿寺と平野神社に早咲きの桜の開花状況を見に行ってきました。
京都には、京都三大祭のように「三大~」といったものがいくつもあります。 当ブログでも過去に京の三大門、国宝三唐門、洛陽三閣などを紹介してきました。 今回の記事も「三大~」シリーズとして、京都三名松を紹介します。 京都三名松は、もちろん3本の立派な松のことで、金閣寺、善峯寺、宝泉院に植えられています。
京都の観光名所で、見かけることがる重層の建物の楼閣。 特に有名な楼閣に金閣、銀閣、飛雲閣があり、これら3つの楼閣を総称して洛陽三閣ということがあります。 洛陽三閣は、それぞれ金閣寺、銀閣寺、西本願寺に建っています。
京都の観光名所に行くと、唐門と呼ばれる派手な門を見かけることがあります。 唐門とは、唐破風(からはふ)形の屋根を持つ門のことです。 唐破風は、弓を横にしたような感じで、屋根の中央が高く、両端が反り返った形をいいます。 京都には、いくつか唐門がありますが、西本願寺、豊国神社、大徳寺の唐門が国宝に指定されており、これらは国宝三唐門と呼ばれています。
治承元年(1177年)に当寺権勢をふるっていた平家を倒そうという計画がありました。 世に言う鹿ケ谷の変です。 この計画は、事前に平清盛に察知され、関係者は捕えられ、処刑されたり、島流しにされたりしました。 鹿ケ谷の変に関わり島流しとなった者の中には、平康頼という人物もいました。
10月も後半になると、京都の観光名所は、木々の葉が少しずつ紅く染まり始めます。 京都市北区に建つ今宮神社も、紅葉の名所というほどではないのですが、境内が紅く彩られ始めていました。 ということで、今回の記事では、10月後半の今宮神社の境内の模様をお伝えします。