祇園白川にアジサイを見に行った・2026年

6月15日に京都市東山区の方広寺に参拝した後、大和大路通を北に約15分歩き、祇園白川を訪れました。

桜の名所として人気の祇園白川は、梅雨時にはアジサイも楽しめます。

人が少ない時期でもあり、落ち着いて京都らしい町並みを眺められるのも、6月の祇園白川の魅力です。

アジサイが見ごろを迎える

祇園白川には、京阪電車の祇園四条駅から北に約3分歩くと到着します。

方広寺の前は、広々としている大和大路通ですが、北に向かうほどに道幅が狭くなり、建物も民家が目立ち始め、観光地らしさが薄れていく。

でも、五条通を過ぎると建仁寺恵美須神社が現れ、四条通に近づく頃には宿やお店も増え、旅行者や観光客で賑わい始めます。

そんな、ちょっとした景色の変化を味わいながら祇園白川にやってきました。

祇園白川

祇園白川

やはり、人はほとんどおらず、石畳を歩きやすくなってますね。

白川沿いに植わるアジサイは、色が濃くなり雨が似合う青色に。

青色の西洋アジサイ

青色の西洋アジサイ

近くにある背の高い木が日射しを遮っているためか、花も葉もしっとり感を保っています。

南側にお店が連なっているのも、アジサイにとっては良い環境なのでしょう。

お店の入り口付近のアジサイは、例年、多くの花を付けますが、今年も紫色で賑わう。

お店の前のアジサイ

お店の前のアジサイ

このアジサイに魅かれるように入店する観光客の方もいるのでは。

石畳を東へ。

無人の石畳

無人の石畳

遠くに人がぽつぽつ見えますが、自分の周りは無人で歩きやすい。

春もこれくらい空いていると桜をじっくりと眺められるのですが。

白川を背景に見るガクアジサイが涼し気。

ガクアジサイと白川

ガクアジサイと白川

紫色の西洋アジサイはまだ背が低く、白川の流れと一緒に観賞しやすい。

西洋アジサイと白川

西洋アジサイと白川

もっと大きく育つと花数が多くなるでしょうが、そうすると白川が見えにくくなるという。

アジサイも白川も、きれいに見せるために手入れをするのは高い技術力がいりそうですね。

梅雨の景色

祇園白川に到着した頃には、空の大部分を雲が覆い、全体が日陰になっていました。

巽橋(たつみばし)から見下ろす白川は、かすかに音を立てて穏やかに流れていく。

白川の流れ

白川の流れ

光を反射しない川面が、梅雨らしい景色。

辰巳大明神の前の桜は、2ヶ月ほど前に薄紅色の花を咲かせていたとは思えないほど全身緑色。

辰巳大明神

辰巳大明神

歩道沿いにぽつぽつ植わる枝垂れ柳も、苦そうなくらい葉に深みが出ていました。

枝垂れ柳

枝垂れ柳

高級料理店が建ち並ぶ一角では、ランタナが、小さな花で輪を作り、人の目を引く。

ランタナ

ランタナ

客引きとしては、なかなか優秀。

この後、川端通近くに置かれたイスで、しばし休憩し、アジサイが見ごろを迎えた祇園白川を去りました。

祇園白川のアジサイは、6月いっぱいは、みずみずしい姿を保っていると思います。

雨が続くようなら、7月初旬でもきれいに咲いているかもしれませんね。

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