東山区一覧

秋に参拝した仏光寺本廟・2024年

10月初旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、北に約5分歩き、仏光寺本廟(ぶっこうじほんびょう)を訪れました。 仏光寺本廟は、四条烏丸に建つ仏光寺の親鸞聖人の廟所です。 境内の大部分は墓地となっていることから、訪れる人の多くはお墓参りで、観光客や旅行者の姿はあまり見られません。

秋に参拝した粟田神社・2024年

10月初旬に京都市東山区の大将軍神社に参拝した後、三条通を東に約7分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、粟田山の中腹に鎮座しています。 京の七口の一つである粟田口の近くにあることから、昔から旅の安全を祈願するために参拝する人が多い神社です。

秋に参拝した大将軍神社・2024年

10月初旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、平安遷都(794年)に際して、桓武天皇が王城鎮護のため都の四方四隅に祀った大将軍神社の一つと伝えられています。 今は、小ぢんまりとした神社になっていますが、約1200年の歴史を持つ社であります。

初秋に参拝した建仁寺・2024年

9月上旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺を訪れました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、祇園の南に広々とした境内を有しています。 境内には、松が多く植えられており、1年を通して緑が目立ちますね。

初秋に参拝した六波羅蜜寺・2024年

9月上旬に京都市東山区の大谷本廟に参拝した後、北西に約10分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を訪れました。 六波羅蜜寺は、西国三十三所観音霊場第十七番札所で、御朱印をいただくために参拝する人の姿を見かけます。 節分の日は多くの参拝者で賑わう六波羅蜜寺ですが、普段は、それほど混雑しません。

初秋に参拝した新日吉神宮・2024年

9月上旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、東に約3分歩き、新日吉神宮(いまひえじんぐう)にも参拝しました。 新日吉神宮は、平安時代末期に後白河法皇が創建した神社ですから、800年以上の歴史があります。 境内も広く、観光客で賑わっても良さそうな神社なのですが、訪れる人は少なく、境内はいつも静かです。

初秋に参拝した智積院・2024年

9月上旬に法住寺に参拝した後、東に約5分歩き、智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条に広々とした境内を有しています。 梅、桜、カエデなどが植えられており、四季折々の景色を見られるのが智積院の特徴です。 オーバーツーリズムが問題になっている京都ですが、智積院は、まだ海外に知れ渡っていないようで旅行者の姿が少なく落ち着いてお参りできます。

明治になって再建された豊国神社

京都市東山区に建つ豊国神社(とよくにじんじゃ)は、豊臣秀吉を祀っています。 慶長3年(1598年)に秀吉が亡くなると、遺体は、彼の遺命により阿弥陀ヶ峰の中腹に埋葬されました。 そのふもとの豊国廟太閤坦(ほうこくびょうたいこうだいら)には、80余りの廟社が造営され、後陽成天皇から正一位の神階と豊国大明神(とよくにだいみょうじん)の神号を賜っています。 これが豊国神社の創建ですが、その後、荒廃し、明治になって再建されています。