東山区一覧

秋晴れの日に参拝した八坂神社・2023年

10月末に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に約5分歩き、八坂神社を訪れました。 八坂神社は、祇園の象徴とも言える神社で、いつも多くの参拝者で賑わっています。 清水寺からも、歩いて15分ほどで行けるので、国内外を問わず、旅行者の姿もよく見かけますね。

秋の安井金比羅宮で新しくなった厳島社、稲荷社、秋葉社、人丸社、咡社にお参り・2023年

10月末に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、南東に約5分歩き安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)を訪れました。 安井金比羅宮は、縁切りで有名な神社で、近年、旅行者や観光客の間で人気が高まっています。 私も、東山散策の時に何度も安井金比羅宮に参拝していますが、最近はあまり訪れていなかったので立ち寄ることにしました。

秋が深まっていく建仁寺・2023年

10月末。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、室町時代には京都五山の第三位に列せられた歴史あるお寺です。 境内は広々としており、観光や旅行で訪れる人がいても混雑することはほとんどないですね。

青蓮院と知恩院の間にある花園天皇十樂院上陵

三条通から神宮道を南に2分ほど歩くと青蓮院(しょうれんいん)があります。 さらに青蓮院から南に2分歩くと知恩院があります。 青蓮院も知恩院も大きな寺院なので、とても目立ちます。 そのためか、両寺院の間にある花園天皇の陵は人の目に触れられず、素通りされてしまうことが多いですね。

夏の日暮れ時に歩く祇園白川・2023年

8月16日の夕方に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、古い京都の町並みが残っており、春の桜の季節には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 その他の季節も、海外からお越しの方の姿を目にしますが、春に比べると少ないですね。

真夏の智積院の風景・2023年

8月8日に京都市東山区の妙法院に参拝した後、南に3分ほど歩き智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条の地に広々とした境内を持っています。 境内には、様々な植物が植えられており、四季折々の風景を見られるのが、智積院の良いところです。 真夏の8月は、木々の緑や参道で咲くキキョウを見ることができます。

お盆の夜に東山に無数の提灯が灯った東大谷万灯会・2023年

8月16日の夕方に京都市東山区の祇園白川を歩いた後、大谷祖廟に参拝しました。 大谷祖廟は、東本願寺の親鸞聖人の廟所で、毎年8月14日から16日に東大谷万灯会が催されます。 東大谷万灯会では、墓地にたくさんの提灯が吊るされ、参拝者を温かく見守るように夜の東山にオレンジ色の光が灯ります。

夏の大谷本廟で咲くサルスベリ・2023年

8月8日に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、南東に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所です。 8月5日から16日までは、盂蘭盆会(うらぼんえ)期間ということで、普段よりも参拝者の姿が多かったです。

夏に参拝した粟田神社・2023年

7月31日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、北東に約5分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)にも参拝しました。 粟田神社は、京の七口の一つである粟田口に鎮座していることもあり、旅行安全の祈願をする人が多かったと伝えられています。