恵美須神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

恵美須神社

恵美須神社

由緒

恵美須神社は、建久2年(1191年)に栄西の宋から日本に帰る船が嵐にあい遭難しそうになった際、恵美須神が現れ、その加護により難を逃れることができたことから、帰国後、建仁元年(1202年)に建仁寺境内にその鎮守社として祀ったのが始まり。

祭神は、事代主神(ことしろぬしのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)。

応仁の乱(1467年)の後、建仁寺再建にあたり現在地に再建された。

なお、恵美須神社は都七福神のひとつに数えられる。その他は、松ヶ崎大黒天東寺六波羅蜜寺赤山禅院、万福寺、行願寺である。

ご利益

交通安全、航海安全、商売繁盛、無病息災、旅行安全、家運隆昌

恵美須神社の所在地

〒605-0811
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125(地図

恵美須神社への行き方

京阪祇園四条駅から徒歩約3分
阪急京都河原町駅から徒歩約5分

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