妙円寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
妙円寺(松ヶ崎大黒天)
由緒
妙円寺は、元和2年(1616年)に日英が創建したのが始まり。松ヶ崎大黒天とも呼ばれている。山号は松崎山(しょうきざん)。日蓮宗。
大黒堂に安置する大黒天は、伝教大師最澄の作で、日蓮が開眼したものと伝えられている。
昭和44年(1969年)に火災に遭うが、大黒天が無事だったため「火中の大黒さま」と呼ばれるようになった。
なお、松ヶ崎大黒天は都七福神のひとつに数えられる。その他は、恵美須神社、東寺、六波羅蜜寺、赤山禅院、万福寺、行願寺である。
ご利益
諸願成就
なで大黒
体の悪い所などをなでて祈願するなで大黒。
妙円寺の所在地
〒606-0943
京都市左京区松ヶ崎東町31(地図)
妙円寺への行き方
叡山修学院駅から徒歩約10分
市バス「松ヶ崎大黒天」から徒歩約10分
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