北区一覧

今宮神社の新緑・2017年

5月中旬。 京都市北区に建つ今宮神社に参拝してきました。 今宮神社は、船岡山の北に鎮座する神社で、疫病の神さまとして信仰されています。 京都は、これから梅雨に入っていきますから、食あたりなどで体調を崩さないように今宮神社にお参りしておきたいですね。 また、この時期の今宮神社は新緑もきれいです。 今回は、今宮神社の新緑をお伝えします。

初夏の大徳寺境内を歩く・2017年

5月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れ、塔頭(たっちゅう)の瑞峯院、興臨院、黄梅院を拝観しました。 大徳寺は、これらの塔頭寺院を拝観するのも良いものですが、広大な境内をのんびりと歩くのもおすすめです。 特に初夏は、観光や旅行で京都に訪れる方が少なくなり、大徳寺も混雑しないので落ち着いて散策できるんですよね。

瑞峯院の独坐庭と閑眠庭を拝観

5月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れました。 大徳寺には、多くの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるところを全て見て廻るだけで1日かかります。 なかなか1日で全てを拝観するのは厳しいので、何回かに分けて大徳寺に訪れた方が良いですね。 今回は、大徳寺境内の南側に建つ瑞峯院(ずいほういん)を拝観しました。

黄梅院の春の特別公開・2017年

5月中旬に京都市北区の大徳寺内にある興臨院を拝観した後、同じく大徳寺内にある黄梅院(おうばいいん)を訪れました。 黄梅院は、通常非公開ですが春季と秋季に特別公開が行われます。 私が大徳寺を訪れ日は、ちょうど春季の特別公開中だったので拝観していくことに。

興臨院の春の特別公開・2017年

5月中旬。 京都市北区の大徳寺を訪れました。 大徳寺境内には、多くの塔頭(たっちゅう)が建ち並んでおり、そのうちのいくつかは拝観可能です。 また、通常は非公開の塔頭寺院も、春季や秋季に特別公開を行うことがあり、今回参拝した興臨院(こうりんいん)も6月11日まで春の特別公開が行われています。

平野神社で見る遅咲きの桜・2017年

4月中旬に北野天満宮に北野桜を見に行った後、近くの平野神社にも参拝しました。 平野神社は、京都を代表する桜の名所で、ゴールデンウィークあたりまで桜を楽しめます。 今年は、4月初旬にも早咲きの魁桜を見に参拝していますが、この時期の参拝は遅咲きの桜を見るためであります。

上品蓮台寺で満開になった早咲きの枝垂れ桜・2017年

4月初旬に京都市北区の上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)に参拝してきました。 上品蓮台寺には、ソメイヨシノや八重紅枝垂れ桜が多く植えられています。 八重紅枝垂れ桜は、ソメイヨシノよりも見ごろ時期が遅いので、上品蓮台寺の桜は京都市内のソメイヨシノが散り始めた頃がきれいです。 4月初旬だと、まだソメイヨシノもあまり咲いていないのですが、早咲きの枝垂れ桜はそろそろ見ごろを迎えているはずです。

平野神社の魁桜が満開・2017年

4月初旬に京都市北区の地蔵院に五色八重散椿を見に行った後、桜の名所平野神社にも参拝してきました。 平野神社には、早咲きから遅咲きまで多品種の桜が植えられており、3月下旬から4月末まで桜を楽しめます。 3月末から4月初旬にかけては、神門近くの魁(さきがけ)と呼ばれる枝垂れ桜が見ごろを迎え、その見事な姿を見ようと多くの参拝者が平野神社を訪れます。

地蔵院で満開になった五色八重散椿・2017年

4月初旬。 京都市北区の地蔵院に参拝してきました。 地蔵院は、椿寺とも呼ばれており、境内には立派な五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)が植えられています。 見ごろ時期は3月下旬から4月上旬です。 今回の参拝は、見ごろを迎えているであろう五色八重散椿を見るのが目的であります。

金森宗和と金閣寺の夕佳亭

京都市北区の金閣寺は、世界遺産に登録されている寺院です。 金閣寺と言えば、金色に装飾された金閣が最も有名で、国内外から訪れる多くの観光客や旅行者を魅了します。 金色に輝く金閣は、一度見ると忘れられない美しさがありますね。 また、金閣寺は、金閣の他に茶室の夕佳亭(せっかてい)も有名です。