下京区一覧

仏光寺の梅雨・2019年

7月5日に京都市下京区に建つ仏光寺に参拝しました。 京都は、まだ梅雨に入ったばかりということもあり、7月でも曇り空の日が多いです。 カンカン照りだと、暑さで体がとても疲れますから、7月は曇っている方が京都の街を歩きやすくて良いですね。

祇園祭の長刀鉾町稚児舞披露・2019年

7月5日。 四条烏丸の長刀鉾町の会所で、長刀鉾町稚児舞披露(なぎなたほこちょうちごまいひろう)が行われました。 長刀鉾町稚児舞披露は、祇園祭の行事のひとつで、山鉾巡行で長刀鉾に乗る稚児が四条通に向かって太平の舞を披露します。 ということで、長刀鉾町稚児舞披露を見に行ってきました。

桜が咲く梅小路公園を歩く・2019年

4月上旬に京都市下京区の梅小路公園を訪れました。 春の梅小路公園では、様々な種類の桜が花を咲かせます。 京都で多くの種類の桜を見ようと思うなら、梅小路公園はおすすめの桜の名所です。 お花見で訪れる人は多いものの、公園内はとても広いので大混雑することはありませんね。

東本願寺の大橇と毛綱

2月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅近くに建つ大寺院で、京都駅ビルからも、その諸堂を見ることができます。 そのため、京都駅から最も近い観光名所として、京都に訪れた多くの人に認知されていることでしょう。

阿弥陀堂が修復中の冬の西本願寺に参拝・2019年

2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。

興正寺で見ごろを迎えた紅梅・2019年

2月上旬。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝しました。 興正寺の境内には、紅梅と白梅が1本ずつ植えられており、2月中旬から3月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2月上旬だと、まだ梅が咲き始めたばかりで花数が少ないだろうと思ったのですが、近くを通りかかったので、梅がどの程度咲いているのかを確認していくことにしました。

世継地蔵尊大祭で賑わう上徳寺・2019年

2月8日。 京都市下京区に建つ上徳寺に参拝しました。 上徳寺には、子授けで有名な世継地蔵が祀られており、毎年2月8日に世継地蔵尊大祭が催されます。 世継地蔵尊大祭は、午前10時から十種福祈願法会、午後2時から紫灯護摩供養が行われ、私は紫灯護摩供養が始まる30分ほど前に上徳寺を訪れました。

冬の下鴨神社に参拝・2019年

1月中旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、正月三箇日に初詣で参拝する人が多く、1月4日の蹴鞠始めまでは境内が混雑します。 でも、1月10日以降は、参拝者の数が減り混雑することなくお参りでき、人ごみが苦手な方には今くらいの時期に初詣に訪れるのがおすすめなのです。

島原に残る東鴻臚館址

平安時代、京都には外国からの賓客をもてなす鴻臚館(こうろかん)と呼ばれる施設がありました。 平安京の中心を南北に朱雀大路が設けられ、その南には羅城門が建ち、左右に東寺と西寺が建立されました。 そして、羅城門から北に進み、七条に朱雀大路を挟んで東鴻臚館と西鴻臚館が造営されました。