下京区一覧

京都駅ビルのクリスマスイルミネーション・2018年

12月中旬。 京都駅ビルに大階段のグラフィカルイルミネーションを見に行きました。 京都駅ビルでは、午後3時から午後10時までの間、大階段でグラフィカルイルミネーションを見ることができます。 グラフィカルイルミネーションは、通年で実施されていますが、季節に応じて内容が変わります。 12月は、クリスマスをテーマにしたグラフィカルイルミネーションですよ。

秋に参拝した平等寺・2018年

11月上旬に京都市下京区の仏光寺に参拝した後、近くの平等寺にも参拝しました。 平等寺は因幡薬師の愛称で親しまれているお寺で、境内では、地元の人たちがお参りに訪れている姿をよく見かけます。 四条烏丸のビルが建ち並ぶ一角に建つ平等寺は、昔から庶民に信仰され続けてきた歴史があるんですね。

桜の葉が散る秋の仏光寺・2018年

11月上旬。 京都市下京区の仏光寺に参拝しました。 仏光寺は、四条烏丸に建つ浄土真宗のお寺です。 四条烏丸はビジネス街なのですが、そのような場所にも仏光寺のような割と大きな寺院があるのが京都の特徴のひとつであります。 境内でも、近くで働いていると思われる会社員の方を見かけることがありますね。

島原住吉神社と島原西門の石碑

9月上旬に京都市下京区にある輪違屋(わちがいや)と角屋(すみや)の特別公開を見た後、近くに建つ島原住吉神社に参拝しました。 当社を訪れるのは今回が初めてです。 あまり島原に行くことがないので、島原住吉神社という神社があることも、これまで知りませんでした。

島原の揚屋「角屋」を拝観・京の夏の旅2018年

9月上旬に京都市下京区の島原に建つ輪違屋(わちがいや)の特別公開を見た後、近くの角屋(すみや)を訪れました。 江戸時代の花街であった島原では、輪違屋が芸妓や太夫を抱える置屋と呼ばれていました。 一方、角屋は、現在の料亭のような饗宴のための施設である揚屋(あげや)を生業としていました。 その角屋では、7月19日から9月14日まで、京の夏の旅の特別公開が行われています。

初秋の西本願寺に参拝・2018年

9月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、そこから西に10分ほど歩いて西本願寺に向かいました。 西本願寺は世界遺産に登録されている浄土真宗のお寺です。 境内はとても広々としており、御影堂(ごうえいどう)や阿弥陀堂といったお堂も、他のお寺では見ることができないほどの大きさをしています。

東本願寺に残る慶長撞鐘

9月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅からすぐの浄土真宗のお寺です。 京都の観光名所の中では、東本願寺が最も京都駅から近いことから、境内では海外からお越しの方の姿をよく見かけますね。

若き日の本居宣長が修学した地

江戸時代中期の国学者である本居宣長(もとおりのりなが)は、約35年間、古事記を研究し古事記伝を著しました。 また、彼は、源氏物語を講義する中で、「もののあはれ」こそが日本固有の情緒を表現しており、日本文学の本質だと述べたことでも有名です。 本居宣長は、伊勢松坂の出身ですが、若い時には京都に出て勉学に励んでいました。