伏見区一覧

冬に参拝した明治天皇伏見桃山陵・2017年

2月中旬に京都市伏見区に建つ乃木神社に参拝した後、近くにある明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)にも訪れました。 明治時代になって首都が京都から東京に遷されたのに明治天皇の陵が、京都にあるのは、きっと明治天皇が京都を愛していたからなのでしょうね。

伏見桃山城の梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区に建つ伏見桃山城を訪れました。 お城と言っても、現在は公園となっています。 築城されたのは昭和ですから、豊臣秀吉が建てた伏見城とは別物です。 それでも、敷地がとても広く天守閣もあるので、お城の雰囲気を十分に楽しめますね。

乃木神社の紅梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区の乃木神社に参拝してきました。 乃木神社は、日露戦争で活躍した乃木希典(のぎまれすけ)とその妻の静子を祀っています。 なので、創建は近代と、京都では比較的新しい神社であります。 さて、今回、乃木神社に参拝したのは、境内に植えられている梅を見るためです。

応仁の乱で活躍した足軽骨皮道賢が陣取った稲荷山

今から550年前の応仁元年(1467年)に勃発した応仁の乱は、京都の街を焼きつくしました。 これまでの価値観は崩壊し、世は戦国時代へと突入。 公卿たちが都を離れて地方で暮らすようになり、各地に小京都ができるようになったのもこの頃からです。 戦国時代は、社会の価値観が崩壊し、下の者が上の者に取って代わる下剋上が流行するようになりました。 そして、下剋上を象徴するように活躍し始めたのが、足軽と呼ばれる兵士たちでした。

宇治川派流の紅葉・2016年

11月末に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くを流れる宇治川派流を散策しました。 宇治川派流は、春は桜、秋は紅葉がきれいです。 でも、それほど有名ではないためか、秋に紅葉狩りに訪れる人は多くありません。

長建寺の参道の紅葉・2016年

11月末。 京都市伏見区の長建寺に参拝してきました。 長建寺は、それほど有名なお寺ではなく、参拝に訪れているのは地元の方が多いです。 近くに十石舟乗り場があるので、舟に乗った後にお参りをする観光客の方もいますね。 11月末は、長建寺の参道のカエデが紅葉する頃で、その紅葉を見ようと長建寺に参拝した次第です。

伊達政宗の伏見上屋敷跡に建つ海宝寺

10月上旬に京都市伏見区の海宝寺に参拝してきました。 海宝寺に参拝したのは今回が初めてです。 過去に訪れようとしたことがあるのですが、道に迷って途中で引き返したことが何度かあります。 でも、今回は迷うことなく、と言うか、地図を見ながら歩いていると、思っていた場所とは違うところで海宝寺を発見しました。

瑞光寺のススキ・2016年

10月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、近くの瑞光寺にも訪れました。 瑞光寺は、ほとんど人に知られておらず、訪れるのは地元の方やお墓参りの方くらいです。 境内はとても落ち着きがあり、仕事に疲れた方が参拝すると、ほっと一息つけることでしょう。