お迎提灯の舞踏奉納が行われた八坂神社の夜・2019年

7月10日に祇園祭神輿洗式が行われた後、八坂神社で舞踏奉納が行われました。

時刻はすでに午後9時を回っていましたが、境内には、多くの人が残っており、舞踏奉納が始まるのを待っています。

鷺踊

八坂神社の最寄り駅は、京阪電車の祇園四条駅です。

駅からは東に5分ほど歩くと、八坂神社に到着します。

舞踏奉納は、お迎提灯の行列に参加していた人々によって行われます。

お迎提灯の舞踏奉納は、八坂神社で行われる前に京都市役所でも行われますが、今年は京都市役所ではなく本能寺で行わたようです。

なお、本能寺での舞踏奉納は、京都を歩くアルバムさんの下記記事をご覧になってください。

最初は、舞殿と南楼門の間で、鷺踊が披露されます。

鷺踊

鷺踊

真っ白な鷺の姿に扮した子供たちが、両手を上げると翼が広がります。

手を広げる

手を広げる

鷺踊は、かつて祇園祭にあった笠鷺鉾(かささぎほこ)の周りで舞われていたものですが、江戸時代中期に途絶えてしまいました。

しかし、鷺踊は、島根県津和野町に鷺舞として伝承されており、昭和27年(1952年)に祇園祭に復活しました。

逆輸入された形ですね。

整列

整列

その後、平成18年(2006年)から鷺踊となっています。

鷺踊では、しゃぐまの子供たちも参加していましたよ。

しゃぐまの子供たち

しゃぐまの子供たち

鷺踊は多くの人が観覧していたので、後ろの方からだと、なかなかその様子を見ることが難しかったのですが、人の隙間からところどころ見ることができました。

舞う子供たち

舞う子供たち

小町踊

鷺踊の次は、能舞台で小町踊が奉納されました。

小町踊

小町踊

小町踊では、年齢の異なる女の子たちが舞います。

動きを揃えて舞う

動きを揃えて舞う

最初は、踊り子の数が少ないのですが、段階的に踊り子が参加していきます。

増えていく小町踊

増えていく小町踊

着物の色は3種類のようで、能舞台で多くの踊り子が舞う姿はとても華やかでしたよ。

華やかな小町踊

華やかな小町踊

能舞台の周囲も人が多く、小町踊を見るのが難しかったのですが、能舞台の脇の方は比較的空いていて見やすかったです。

能舞台と小町踊

能舞台と小町踊

小町踊の後も、舞踏奉納は続きましたが、時刻が午後9時30分を過ぎていたので帰宅することにしました。

なお、八坂神社の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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