上京区一覧

梨木神社の紅葉が終わりに近づく・2020年

12月初旬に京都市上京区の京都御苑の紅葉を見た後、東隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は9月の萩が有名ですが、晩秋には紅葉を楽しむことができます。 紅葉シーズンでも、比較的人が少なく、ゆっくりと紅葉狩りできるのが梨木神社の良いところです。

京都御苑で見ごろを保つ紅葉・2020年

12月初旬に京都市上京区の相国寺に紅葉を見に行った後、南に数分歩き、京都御苑を訪れました。 京都御苑も、秋には紅葉を見ることができます。 広大な敷地内には、多くのカエデが植えられており、毎年12月上旬まで紅葉狩りを楽しめます。

相国寺の紅葉が見ごろを迎える・2020年

12月初旬。 京都市左京区の河合神社に参拝した後、上京区の相国寺に紅葉を見に行きました。 京都の紅葉は、11月末で見ごろを終えているところが多いですが、京都市中心部から南部にかけては、12月に見ごろを迎えるところがあります。 相国寺も、そのひとつですね。

護王神社で黄葉するイチョウ・2020年

11月中旬に京都市上京区の妙顕寺に紅葉を見に行った後、南に15分ほど歩き、護王神社に参拝しました。 護王神社には、数本の背が高いイチョウが植えられており、11月中旬になると黄葉した姿を見せてくれます。 晩秋はカエデの紅葉に目が行きがちですが、黄葉したイチョウもきれいなものです。

堀川通のイチョウの黄葉と宝鏡寺の紅葉・2020年

11月中旬に上御霊神社に紅葉を見に行った後、西に10分ほど歩き堀川通のイチョウを見に行ってきました。 堀川通は、広い道路で中央にイチョウ並木があります。 毎年、11月になるときれいに黄葉したイチョウ並木を見ることができます。 また、堀川通の近くに建つ宝鏡寺にも紅葉を見に行ってきました。

上御霊神社の本殿周囲の紅葉と黄葉・2020年

11月中旬に京都市上京区の阿弥陀寺の紅葉を見た後、北西に7分ほど歩き、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)に参拝しました。 上御霊神社は、カエデはあまり植えられていないので、紅葉の名所と言うには若干寂しいのですが、本殿の裏に立派なイチョウが植えられており、美しい黄葉を見られます。

本満寺の紅葉が見ごろを迎える・2020年

11月中旬に京都市上京区の清浄華院の紅葉を見た後、寺町通を北に5分ほど歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺と言えば、春に枝垂れ桜が咲くことで知られています。 春以外にも、四季折々の植物を見ることができるのですが、枝垂れ桜が咲く頃以外は、あまり参拝する人はいません。

阿弥陀寺の本堂前の紅葉が見ごろに近づく・2020年

11月中旬に京都市上京区の本満寺に紅葉を見に行った後、北に少し歩き阿弥陀寺に参拝しました。 阿弥陀寺は、織田信長のお墓があることで知られるお寺です。 普段は、参拝者が訪れることはほとんどなく境内は静かです。 11月の阿弥陀寺では、本堂の前に植えられているカエデが紅葉します。 今回の参拝は、その紅葉を見ることが目的であります。

清浄華院の御影堂前で見ごろとなった紅葉・2020年

11月中旬に京都市上京区の廬山寺に紅葉を見に行った後、北に1分ほど歩き、清浄華院(しょうじょうけいん)に参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられるお寺です。 境内には、御影堂(みえいどう)の前と大方丈の前に1本ずつカエデが植えられており、11月になると紅葉します。 カエデの数が少ないためか、この時期に参拝する人は少ないですね。

廬山寺の境内で見ごろを迎えた紅葉・2020年

11月中旬。 京都市上京区の廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、紫式部が源氏物語を執筆したと伝わる地に建つ天台圓浄宗のお寺です。 境内には、まずます多くのカエデが植えられており、秋には紅葉した風景を見ることができます。 京都市中心部にしては、廬山寺は比較的早い時期に紅葉が始まるので、そろそろ見ごろを迎えていることでしょう。