
京都御所の春夏秋冬
京都市上京区の京都御所は、もっとも古都の風情を感じられる観光名所の一つです。 かつては、春と秋に一般公開が行われるだけでしたが、現在は、通年公開となり、月曜日とその他の特定の日を除けば、いつでも拝観できるようになりました。 そのため、四季折々の京都御所の景色を楽しめます。
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京都市上京区の京都御所は、もっとも古都の風情を感じられる観光名所の一つです。 かつては、春と秋に一般公開が行われるだけでしたが、現在は、通年公開となり、月曜日とその他の特定の日を除けば、いつでも拝観できるようになりました。 そのため、四季折々の京都御所の景色を楽しめます。
12月中旬に京都市上京区の廬山寺に参拝した後、北に少し歩き清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、京都御苑の東に寺地があります。 旅行者や観光客が多く訪れても良さそうな立地なのですが、境内が混雑することはないですね。
12月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺も、梨木神社と同じく紅葉の名所です。 京都市中心部にしては、色づくのが早く、そろそろ紅葉が終わりを迎えていそうですが、せっかく近くまで来たので立ち寄ることにしました。
12月中旬に下御霊神社に紅葉を見に行った後、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社には、10月にフジバカマと萩を見に訪れています。 晩秋には紅葉を見られ、毎年11月下旬から12月上旬に見ごろを迎えます。 今年の京都の紅葉は全体的に見ごろを迎えるのが遅かったことから、12月中旬でも梨木神社は見ごろを保っているのではないかと思い訪れてきました。
12月中旬に京都市上京区の清浄華院に紅葉を見に行った後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年3月末頃に大勢の参拝者で賑わいます。 それ以外の季節は訪れる人が少なく静かですね。 境内には、カエデも数本植えられており、まだ紅葉が残っているのではないかと思い、訪れた次第であります。
11月27日に京都市上京区の妙顕寺に紅葉を見に行った後、西に約3分歩き、宝鏡寺(ほうきょうじ)を訪れました。 宝鏡寺では、11月1日から20日まで人形展が催されています。 人形展はすでに終わっていますが、塀越しに紅葉が目に入ってきたので、少しだけ見ていくことにしました。
11月27日に京都市上京区の上御霊神社に紅葉を見に行った後、南西に約5分歩き、妙顕寺(みょうけんじ)に参拝しました。 妙顕寺も紅葉の名所なのですが、11月でも人が少なく穴場です。 境内全体に多くのカエデが植えられており、秋が深まるときれいな紅葉を観賞できます。
11月27日に京都市上京区の相国寺に紅葉を見に行った後、北に約5分歩き、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)に参拝しました。 上御霊神社は、紅葉の名所として、あまり知られていないので、この時期でも紅葉狩りに訪れる人がほとんどいません。 人混みが苦手な方にとっては、ありがたいですね。
11月27日に京都市上京区の京都御苑の紅葉を見た後、北に約2分歩き、相国寺(しょうこくじ)に参拝しました。 相国寺も、紅葉の名所で、晩秋の京都観光の際に訪れたいですね。 嵐山のように混雑することもなく、この時期でも落ち着いて境内を歩けます。
11月27日に京都御所の特別公開を見た際、京都御苑内の紅葉を見て歩きました。 京都御苑の紅葉は、他の京都市内の紅葉の名所より見ごろを迎えるのが遅めで、12月10日頃まで紅葉狩りを楽しめます。 遅い紅葉狩りを計画している方は、京都御苑を訪れると良いですね。