上京区一覧

京都御苑で見ごろが続く梅・2024年

2月下旬に京都市上京区の相国寺に参拝した後、南隣の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、西側に梅林があり、毎年2月中旬から3月中旬にかけて梅が見ごろを迎えます。 その他の場所にも、梅が植えられているので、この時期の京都御苑は観梅を楽しむ旅行者や観光客の姿が見られます。

出雲の阿国はなぜ歌舞伎踊りの興行に北野天満宮を選んだのか

現在の歌舞伎のもととなったのは、出雲(いずも)の阿国(おくに)が始めた歌舞伎踊りとされています。 慶長8年(1603年)3月25日に阿国は、京都市上京区の北野天満宮の境内で初めて歌舞伎踊りをし、京都の人々に強烈な印象を与えました。 ところで、阿国は、なぜ北野天満宮を選んで歌舞伎踊りの興行を行ったのでしょうか。

辰年の元日に初詣に行った菅原院天満宮神社・2024年

元日に京都市上京区の護王神社に参拝した後、南に約3分歩き菅原院天満宮神社にも参拝しました。 菅原院天満宮神社は、その社名からもわかるように学問の神さまの菅原道真を祀っています。 また、当地は、菅原道真が誕生した場所とも伝えられており、境内には、菅原道真が使った産湯の井戸が今も残っていますね。

辰年の元日に初詣に行った護王神社・2024年

元日に京都市上京区の白峯神宮に初詣に行った後、烏丸通を南に約10分歩き護王神社にもお参りをしました。 護王神社はイノシシが有名な神社で、毎年、元日には幸運の白イノシシがやって来ます。 今年は辰年ですが、白イノシシから幸運を授かるため護王神社を訪れた次第です。

梨木神社で見ごろが近づく紅葉・2023年

11月下旬に京都市上京区の廬山寺に紅葉を見に行った後、西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、参道と拝殿近くにカエデが植えられているので、晩秋に紅葉を見ることができます。 京都御苑の近くなのですが、紅葉狩りに訪れる人は少なく、紅葉時期でも境内は混雑しません。

清浄華院の御影堂脇の紅葉が見ごろを迎える・2023年

11月下旬に京都市上京区の本満寺に紅葉を見に行った後、寺町通を南に約5分歩き、清浄華院(しょうじょうけいん)に参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺です。 京都御苑の東隣の便利な場所に建っているのですが、訪れる人は少なく、混雑することはほとんどありません。 晩秋は、少ないながらもカエデが植えられているので、紅葉を見ることができます。

本満寺の真っ赤な紅葉・2023年

11月下旬に京都市上京区の上御霊神社に紅葉を見に行った後、南東に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺は、春の枝垂れ桜がきれいなお寺として知られており、3月下旬から4月上旬にかけて多くの観光客の方が訪れます。 でも、それ以外の時期は閑散としたものです。 さて、11月の本満寺は、妙見宮に植えられているカエデが紅葉します。 今回の参拝は、その紅葉を見ることが目的であります。