上京区一覧

蛤御門を警備した水戸藩の藩邸跡

京都市上京区の京都御苑の西側にイノシシで有名な護王神社が建っています。 その護王神社の北門近くの歩道には、水戸藩邸跡を示す石碑があります。 この辺りは、江戸時代には、徳川御三家の一つであった水戸藩の京都藩邸があった場所です。

白峯神宮の満開の鬱金桜・2021年

4月上旬に京都市上京区の雨宝院に桜を見に行った後、東に約10分歩いて白峯神宮を訪れました。 白峯神宮には、遅咲きの八重桜が植えられています。 例年の見ごろ時期は4月中旬ですが、今年は全体的に桜の開花が早まっており、京都各所で遅咲きの八重桜が4月上旬に見ごろを迎えています。

雨宝院の桜が散ってゆく・2021年

4月上旬に京都市上京区の千本ゑんま堂に普賢象桜を見に行った後、東に約10分歩いて雨宝院に参拝しました。 雨宝院には、観音桜や歓喜桜と呼ばれる桜が植えられており、毎年、ソメイヨシノよりも遅くに見ごろを迎えます。 境内は、あまり広くなく、観音桜や歓喜桜が密集するように植えられているため、満開になると桜の花の天井ができあがります。

千本ゑんま堂で満開の普賢象桜を観賞・2021年

4月上旬に京都市上京区の千本釈迦堂に遅咲きの桜を見に行った後、北東に7分ほど歩き、千本ゑんま堂に参拝しました。 千本ゑんま堂は、その名のとおり、閻魔法王を祀っているお寺です。 ちょっと怖いイメージがあるお寺ですが、毎年4月中旬から下旬にかけて、普賢象桜(ふげんぞうさくら)が咲き、境内の一角に薄紅色の空間ができて華やかになります。 2021年の京都のソメイヨシノは、3月16日と非常に早い時期に開花し、それにつられるかのように遅咲きの桜も開花が早まっています。 そのため、普賢象桜も、今年は4月上旬に見ごろを迎えました。

千本釈迦堂の遅咲きの桜が満開・2021年

4月上旬に平野神社に桜を見に行った後、東に10分ほど歩き、京都市上京区の千本釈迦堂に参拝しました。 千本釈迦堂には、立派な枝垂れ桜の阿亀桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 2021年の桜は、開花が早かったことから、すでに阿亀桜は散っている頃です。 でも、代わって、そろそろ遅咲きの八重桜が見ごろに入っていることでしょう。

宗像神社で散り始めた桜・2021年

3月末に京都市上京区の京都御苑の桜を見た後、苑内に建つ宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 宗像神社に立ち寄る予定はなかったのですが、外から境内の桜がきれいに咲いているのが見えたので、少しばかりお花見していくことにしました。

京都御苑で車返桜が満開になる・2021年

3月末。 鴨川沿いを歩きながら桜を見た後、京都市上京区の京都御苑に桜を見に行きました。 京都御苑には、たくさんの品種の桜が植えられています。 2021年の京都の桜は、3月16日に開花したため、そろそろソメイヨシノは散り始める頃ですが、代わって徐々に遅咲きの桜が咲き始めているかもしれません。

廬山寺の桜が見ごろに入る・2021年

3月下旬に京都市上京区の本満寺に桜を見に行った後、寺町通を南に5分ほど歩き廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、節分会が賑わうお寺として有名です。 また、境内には数本の桜が植えられていることから、春にも訪れたいお寺ですね。

本満寺で枝垂れ桜と染井吉野が見ごろを迎える・2021年

3月下旬。 百万遍知恩寺に桜を見に行った後、京都市上京区の本満寺に参拝しました。 本満寺には、早咲きの枝垂れ桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 以前は、知る人ぞ知る枝垂れ桜の名所だったのですが、近年は、人に知られ出し、大勢の方が春に訪れるようになっていますね。