京都の歳時記一覧

寅年の元日に狛虎がいる両足院の毘沙門堂に参拝・2022年

元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行った後、大和大路通を挟んだ東隣に建つ建仁寺に向かいました。 建仁寺の境内には、塔頭(たっちゅう)の両足院があります。 両足院の鎮守の毘沙門天立像を祀る毘沙門堂の前には、一対の狛虎がいます。 今年は寅年ですから、元日から両足院の狛虎を見ておけば良い1年になりそうです。

寅年の元日に初詣に行った恵美須神社・2022年

寅年の元日。 京都市東山区の恵美須神社に初詣に行ってきました。 恵美須神社は、大阪市の今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)、兵庫県西宮市の西宮神社と並び日本三大えびすの一つに数えられています。 恵美須さまと言えば、商売繁盛のご利益が有名ですから、年始にその年の仕事がうまくゆくように祈願しておきたいですね。

師走に寅年の巨大絵馬が登場した豊国神社と方広寺に参拝・2021年

12月中旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、近くの豊国神社にも参拝しました。 豊国神社は、その名からも想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 出世開運のご利益を授けてくれることで有名で、京都に出張で訪れる会社員の方は、時間があればお参りしておきたいですね。

中之島公園と阪急嵐山駅のライトアップ・嵐山花灯路2021年

12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路を初日に見に行ってきました。 ライトアップされた嵐山を見た後、渡月橋を南に渡り中之島公園にやって来ました。 中之島公園は、これまでの嵐山花灯路では案内所がある程度でしたが、今年は各種イベントや様々な展示が行われています。

落柿舎前で光のアートを鑑賞・嵐山花灯路2021年

12月10日から19日まで行われている嵐山花灯路を見に行ってきました。 竹林の小径のライトアップを見て、その後にやってきたのは落柿舎(らくししゃ)の前です。 落柿舎前には広い敷地があり、毎年、嵐山花灯路では様々な展示が行われています。 今年は、これまでになかった光のアートを落柿舎前で見ることができます。

竹林の散策路で見たDANDELION・嵐山花灯路2021年

2021年12月10日から19日まで、嵐山一帯でライトアップイベントの嵐山花灯路が開催されています。 冬の京都の風物詩として定着した嵐山花灯路ですが、今回の開催が最後となります。 12月の閑散期に京都に観光に来てもらおうと始まった嵐山花灯路ですが、近年、年間を通して多くの観光客が京都を訪れるようになったため、その役目を終えたことが終了の理由です。 これまで何度も嵐山花灯路を見に行っていますが、今回が最後とは残念ですね。 最後の嵐山花灯路を楽しむため、初日の12月10日に嵐山に行ってきました。