京都の歳時記一覧

初午大祭の日に伏見稲荷大社に参拝・2021年

2月3日。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社では、毎年初午(はつうま)の日に初午大祭が催されます。 2021年の初午は2月3日。 昨年までは節分の日で、節分祭が行われていましたが、今年は初午大祭となっています。 参拝者の中には、節分の日と勘違いして訪れた方もいらっしゃったかもしれませんね。

石清水八幡宮で催された厄除大祭焼納神事・2021年

毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 都の裏鬼門を守る神社ということもあり、厄除祈願に訪れる人が多く、特に厄除大祭の期間は、正月三箇日に負けないくらいの賑わいを見せます。 最終日の19日には、午前10時から焼納神事が催され、古いお守り、お札、八幡御神矢などが焚き上げられます。 ということで、1月19日に石清水八幡宮に焼納神事を見に行ってきました。

元日の六角堂へ新年の参拝・2021年

元日に護王神社に初詣に行った後、烏丸通を南に15分ほど歩いて六角堂に参拝しました。 六角堂には、年に何度か参拝します。 烏丸御池のビジネス街に近い便利な場所に建っているので、ちょっとお参りしていこうと思ったときにちょうど良いお寺ですね。

丑年の元日に初詣に行った菅原院天満宮神社・2021年

元日に下御霊神社に初詣に行った後、北西に約12分歩き、京都市上京区の菅原院天満宮神社を訪れました。 菅原院天満宮神社は、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 菅原道真を祀っている神社には、牛がいるので、丑年の今年にお参りしておくと良いことがありそうです。 特に元日に初詣に行くと、大いにご利益を授かれそうな気がします。

元日の下御霊神社に初詣・2021年

元日に京都市中京区の錦天満宮に初詣に行った後、寺町通を北に15分ほど歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社の本殿に祀られているのは、非業の死を遂げた人々で、八所御霊と呼ばれています。 丑年とどう関係があるのかと思われるでしょうが、境内には天満宮もあり、牛がいることから丑年の元日に訪れることにしました。

丑年の元日に錦天満宮に初詣・2021年

元日に火除天満宮に初詣に行った後、北に3分ほど歩き錦天満宮にも参拝しました。 錦天満宮は、錦市場の東、新京極通に建っており、多くの旅行者や観光客の方でいつも賑わっています。 ただ、昨年は新型コロナウイルスの影響で、錦天満宮への参拝者も減りましたね。

丑年の元日に火除天満宮に初詣・2021年

元日に菅大臣神社に初詣に行った後、東に15分ほど歩いて火除天満宮(ひよけてんまんぐう)に参拝しました。 火除天満宮は、寺町通沿いにあるのですが、ビルの一角に社殿が建っているため気づきにくくなっています。 高島屋の西側と人通りが多いのですが、歩いているほとんどの人が気づかず素通りしていきますね。

五條天神宮へ元日に初詣・2021年

元日に京都市下京区の五條天神宮に初詣に行ってきました。 五條天神宮は、五條天神社ともいいますし、天使の宮とも呼ばれています。 西洞院松原の住宅街に建っていることから、周囲はマンションや民家が多く建ち、境内が窮屈な感じに見えます。 参拝者は、普段から少なく、元日でもそれほど多くないです。

丑年の元日に猪で有名な護王神社に初詣・2021年

元日。 京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝した後、北に3分ほど歩き、護王神社に初詣に行ってきました。 護王神社は、イノシシで有名な神社で、丑年でも、境内はイノシシがいっぱいです。 特に新年の早い時期は、本物のイノシシも護王神社を訪れ、多くの初詣客がイノシシを見ていきます。