京都の歳時記一覧

正月の熊野若王子神社に参拝・2020年

1月上旬。 京都市左京区の熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)に参拝しました。 熊野若王子神社は、熊野神社と新熊野神社(いまくまのじんじゃ)とともに京都の熊野三山に数えられます。 京都から和歌山に熊野詣に行くためには、結構な時間がかかりますが、京都の熊野三山であれば比較的短時間で参拝できます。 半日あれば3社すべてにお参りできますね。

子年の正月に大豊神社に参拝・2020年

1月上旬。 京都市左京区の大豊神社に参拝しました。 大豊神社の末社の大国社には、狛ねずみがいることから、子年の正月は初詣客で境内が賑わいます。 12年に1回しかやって来ない子年ですから、新年の早い時期にネズミと関係のある神社にお参りをしておきたいなと思い、大豊神社を訪れた次第です。

恵美須神社の宵ゑびす・2020年

1月9日。 京都市東山区の恵美須神社に参拝しました。 恵美須神社には、元日にも初詣に訪れており、今年2度目のお参りです。 恵美須神社では、毎年1月8日から12日まで十日ゑびす大祭が催されており、9日は宵ゑびすです。 元日に続いて、十日ゑびす大祭の期間に恵美須神社にお参りをしておけば、大いに商売繁盛のご利益が期待できそうです。

祇園のえべっさんで賑やかに巡行する宝船・2020年

毎年1月9日と10日には、京都市東山区の八坂神社で祇園のえべっさんが行われます。 祇園のえべっさんでは、福笹の授与や三社詣もあり、境内は多くの参拝者で賑わいます。 特に9日は、午後3時から四条通を宝船が巡行するとあって、八坂神社界隈は大いに盛り上がります。 ということで、1月9日に八坂神社に参拝しました。

元日の禅居庵に新年の参拝・2020年

元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行った後、近くの禅居庵にもお参りをしました。 禅居庵は、境内に多くのイノシシがいることから、昨年の亥年には多くの観光客や旅行者の方が参拝に訪れました。 私も、昨年の早い時期に禅居庵にお参りをしています。 亥年の正月にイノシシで有名な禅居庵に参拝・2019年 これまで禅居庵には何度も訪れていますが、元日に参拝するのは今回が初めてですね。

元日の静かな大将軍神社に初詣・2020年

元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行った後、10分ほど北西に歩いて大将軍神社にもお参りしました。 大将軍神社は、平安遷都の際に王城鎮護のために都の4隅に建てた大将軍社のひとつと伝えられています。 平安京ができて以降、ずっと京都を守り続けてきた大将軍神社に元日に参拝すると、1年間無事に過ごせそうな気がします。

元日の安井金比羅宮に初詣・2020年

元日。 京都市東山区の安井金比羅宮に初詣に行ってきました。 安井金比羅宮は、縁切りと縁結びのご利益で有名な神社です。 年の初めにお参りをしておけば、昨年までの悪い縁を切って、今年1年間良縁に恵まれそうですね。

元日に恵美須神社へ初詣・2020年

元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行ってきました。 恵美須神社は、商売繁盛のご利益を授けてくれる神社として有名です。 元日は、今年1年間の仕事がうまくいくようにお参りをされる方が多そうな気がしますが、実は、それほど混雑しません。 1月10日前後の十日ゑびすの時にお参りをする方が非常に多いので、元日は、初詣に訪れないのかもしれませんね。

元日に初詣に行った八坂神社は大賑わい・2020年

元日。 京都市東山区の八坂神社に初詣に行ってきました。 八坂神社は、東山区を代表する古社で、かつては祇園社や祇園感神院、祇園天神社、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)とも呼ばれていました。 長い歴史を持つ神社なので、京都へ初詣に行くなら八坂神社という方も多いことでしょう。 それを象徴するように正月三箇日の八坂神社は、初詣客の方々で大賑わいです。

令和最初の元旦は石清水八幡宮へ初詣・2020年

2020年元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 令和になって最初の初詣ですが、石清水八幡宮に初詣に行くのは平成の時代から変わっていません。 ちなみにこのブログでは、毎年最初に必ず石清水八幡宮に初詣に行った記事を投稿しています。 もう10年くらいは同じですね。