お盆に大谷祖廟で行われた東大谷万灯会・2022年
毎年8月14日から16日の3日間、京都市東山区の大谷祖廟で、東大谷万灯会が催されます。 東大谷万灯会は、夏の暑い時期でも涼しくお墓参りできるように夜間に提灯で足元を照らしたことに始まるとされます。 大谷祖廟の境内と大谷墓地には、3日間に約1万個の万灯が奉納され、夕暮れ時に灯されます。 ということで、8月16日の夕方に大谷祖廟に参拝してきました。
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毎年8月14日から16日の3日間、京都市東山区の大谷祖廟で、東大谷万灯会が催されます。 東大谷万灯会は、夏の暑い時期でも涼しくお墓参りできるように夜間に提灯で足元を照らしたことに始まるとされます。 大谷祖廟の境内と大谷墓地には、3日間に約1万個の万灯が奉納され、夕暮れ時に灯されます。 ということで、8月16日の夕方に大谷祖廟に参拝してきました。
8月16日の夜に京都市東山区の大谷祖廟に参拝した後、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 毎年8月16日は、五山の送り火が行われ、京都の各所で山々に点火された炎を見ることができます。 粟田神社には展望台があるので、そこから五山の送り火を見られます。
7月下旬。 京都市東山区の知恩院にハスを見に行った後、北に約10分歩き、左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮では、8月31日まで七夕風鈴まつりが開催されています。 今年、初めての開催となる七夕風鈴まつりでは、大極殿の西側の回廊に約1,000個の風鈴が吊るされ、涼しげな音色を楽しむことができます。
7月28日に京都市東山区の八坂神社で祇園祭の神輿洗式を観覧しました。 神輿洗式が無事終わり、そろそろ八坂神社から出ようかと思っていた時、南楼門から続々と提灯が入って来ました。 この提灯は、祝い提灯です。 祇園祭にこのような催しがあることを知らなかったので、ついでに見ていくことにしました。
7月28日の夕暮れ時。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、祇園祭の還幸祭を終えた神輿が、神輿庫に納められる神輿洗式が行われます。 いよいよ祇園祭は、終わりが近づいてきました。
7月25日。 京都市東山区の八坂神社に狂言奉納を見に行きました。 八坂神社では、毎年この日に茂山忠三郎社中による祇園祭の狂言奉納が行われます。 祇園祭は、24日の後祭の山鉾巡行と還幸祭が終わった後も、31日まで行事が催されます。
7月20日に祇園祭の後祭の曳初めを見た後、山建てを見て歩きました。 後祭の山建ては、18日から21日の間に行われます。 曳初めを行った山は、すでに完成していますが、まだ他の山は建てている最中です。
7月17日に祇園祭は、前祭(さきまつり)の山鉾巡行と神幸祭が終わりました。 そして、18日からは後祭が始まっています。 後祭には、10基の山と1基の鉾が登場します。 24日の山鉾巡行に向け、20日には山鉾の曳初め(ひきぞめ)が行われました。
7月15日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、午後8時から祇園祭の宵宮際が行われますが、その前に午後3時から能舞台で伝統芸能奉納があります。 祇園祭に伝統芸能奉納が催されるのは、3年ぶりのことです。
7月13日に八坂神社に長刀鉾稚児社参を見に行った後、四条通を西に歩き四条烏丸に向かいました。 四条烏丸では、7月10日に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てが、そして11日に山建てが行われました。 17日の山鉾巡行まで、四条烏丸周辺では、前祭の山鉾を見ることができます。