
祇園祭前祭の鉾の曳初め-月鉾、長刀鉾・2024年
7月12日に四条烏丸で行われた祇園祭の前祭(さきまつり)の曳初め。 函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾の曳初めを見た後は、月鉾と長刀鉾(なぎなたほこ)が曳初めを始めます。
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7月12日に四条烏丸で行われた祇園祭の前祭(さきまつり)の曳初め。 函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾の曳初めを見た後は、月鉾と長刀鉾(なぎなたほこ)が曳初めを始めます。
7月12日。 京都市下京区の四条烏丸周辺で祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾の曳初めが行われました。 12日の曳初めは、午後2時から函谷鉾(かんこほこ)、午後2時30分から鶏鉾、午後3時から月鉾と菊水鉾、午後3時30分から長刀鉾(なぎなたほこ)と30分間隔で行われます。 そのため、5基の鉾の曳初めを順に見ることが可能なんですよね。
7月11日の夕刻に八坂神社の西楼門前、通称、祇園石段下を訪れました。 祇園祭のお迎提灯が祇園石段下を過ぎ去った後は、いよいよ神輿洗式に向かう神輿が登場します。
7月11日の夕刻。 京都市東山区の祇園石段下を訪れました。 祇園石段下は、八坂神社の西楼門前で、7月の祇園祭の期間は、ここで様々な行事を見られます。 11日の夜には、神輿洗式の神輿が通り、その神輿を迎えるためのお迎提灯(おむかえちょうちん)もやって来ます。
7月5日。 京都市下京区の四条通沿いにある長刀鉾町の会所で、長刀鉾町稚児舞披露(なぎなたほこちょちごまいひろう)が行われました。 7月に入り、京都市内では祇園祭が始まっています。 長刀鉾町稚児舞披露も、祇園祭の行事の一つですね。
桜が咲いていた4月。 京都市京セラ美術館の前を通りかかると、大きな金色の像が展示されているのに気づきました。 この像は、現代美術家の村上隆さんが制作した「お花の親子」という作品です。 京都市京セラ美術館では、2024年3月12日から9月1日まで、「村上隆 もののけ 京都」展を開催しており、お花の親子も9月1日まで見ることができます。
5月15日。 毎年この日は、葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭と言えば、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと平安装束をまとった行列が練り歩く路頭の儀が最も有名ですね。 ということで、当日、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森に葵祭の路頭の儀を見に行きました。
5月4日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 この日は、夕方から石清水灯燎華(いわしみずとうりょうか)が行われ、参道と本殿がライトアップされました。 石清水灯燎華の開催は4年ぶりです。
4月29日に京都市東山区の粟田神社に新緑を見に行った後、東に約7分歩き、蹴上浄水場を訪れました。 蹴上浄水場では、4月27日から29日まで「蹴上のつつじ」が開催され、一般公開されました。 近年は、京都市の財政難や新型コロナウイルスなどを理由に中止されることが多かったのですが、今年は5年ぶりに開催されました。 ゴールデンウィークの京都市のイベントが一つ復活しましたね。
2月2日に西院の高山寺に参拝した後、四条通を東に30分ほど歩き、京都市東山区の恵美須神社に参拝しました。 西院駅から阪急電車に乗って京都河原町で降りれば、10分もかからないのですが、時間があったので歩いて恵美寿神社に向かうことに。 節分の日の前日でしたが、恵美須神社でも、節分祭が行われているのではないかと思い、お参りすることにした次第であります。