京都の歳時記一覧

仲源寺の節分会・2023年

2月3日に平安神宮に節分祭を見に行った後、仲源寺を訪れました。 仲源寺では、節分の前日と当日の2日間が節分会の期間で、午後3時からは豆まきが行われます。 小さなお寺ですが、節分会の期間は、比較的多くの参拝者が訪れますね。

八坂神社の節分祭で観覧した祇園甲部歌舞会の舞妓さんの奉納舞踊・2023年

2月3日に京都市東山区の八坂神社に節分祭を見に行きました。 午前11時の今様奉納を見た後、しばらく時間をつぶし、午後1時から始まる祇園甲部歌舞会の舞妓さんによる奉納舞踊を見ることに。 午後12時45分頃に八坂神社に戻って来ると、舞殿の周囲には、たくさんの観覧者が押し寄せていました。 やはり、舞妓さんの人気は高く、今様奉納の時よりも境内が混雑していますね。

石清水八幡宮で厄除大祭の最終日に行われた焼納神事・2023年

毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が催されます。 この期間は、三箇日にも負けないほど多くの参拝者が厄除けのお参りに訪れます。 また、最終日の19日には、初詣の際に参拝者が返した八幡御神矢やお守り、お札などを焚き上げる焼納神事が行われます。 ということで、19日に厄除大祭焼納神事を石清水八幡宮に見に行ってきました。

元日に初詣に行った若宮八幡宮・2023年

元日に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、北西に約10分歩き、若宮八幡宮を訪れました。 若宮八幡宮は、人通りが多い五条坂沿いにあるのですが、参拝する人はほとんどいません。 おそらく、元日も空いているだろうなと思い、新春のお参りに行くことにしました。

元日に初詣に行った新日吉神宮・2023年

元日に京都市東山区の剣神社に参拝した後、北に約15分歩き、新日吉神宮(いまひえじんぐう)にも参拝しました。 新日吉神宮には、日吉山王の神使の真猿(まさる)がいるので、申年の正月には初詣に行きたい神社ですね。 2023年は卯年ですが、久しぶりに元日に新日吉神宮を訪れることにしました。

元日に初詣に行った剣神社・2023年

元日に新熊野神社に参拝した後、東大路通を少し南に歩き、つるぎ道を東に3分ほど歩いて剣神社(つるぎじんじゃ)を訪れました。 剣神社に参拝するのは、今回が初めてです。 元日から新たな出会いがあると、新鮮な気持ちになりますね。

元日に新熊野神社の樟大権現に参拝・2023年

元日に京都市東山区の智積院に参拝した後、南に約5分歩き、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)を訪れました。 新熊野神社は、熊野神社、熊野若王子(くまのにゃくおうじじんじゃ)と合わせて京都の熊野三山に数えられる神社です。 創建は、永暦元年(1160年)で、生涯に何度も熊野詣をした後白河上皇が紀州の熊野権現(くまのごんげん)を勧請(かんじょう)し、法住寺殿の鎮守としました。

元日に参拝した智積院・2023年

元日に京都市東山区の方広寺に参拝した後、南東に約7分歩き、智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条に広い境内を持っています。 特に冬は、木々の枝から葉が落ち、景色を見やすくなるので、境内がより広く感じられます。