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白梅と椿が咲く相国寺・2023年

3月上旬に下鴨神社に光琳の梅を見に行った後、西に約15分歩き、京都市上京区の相国寺を訪れました。 相国寺も、この時期には境内に植えられている梅が見ごろを迎える頃です。 相国寺の梅は、通常非公開の塔頭(たっちゅう)寺院に多く植えられていますが、誰でも通れる参道にも白梅が植えられています。

下鴨神社で光琳の梅が終わりに近づく・2023年

3月上旬に京都市左京区の長徳寺にオカメ桜を見に行った後、北に約7分歩き下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、自然林の糺(ただす)の森に鎮座する歴史ある神社で、世界遺産にも登録されています。 この時期の下鴨神社では、光琳の梅と呼ばれる紅梅が見ごろを迎えます。

瑞泉寺の紅梅が見ごろに入る・2023年

3月上旬に京都市中京区の下御霊神社に梅を見に行った後、南東に約10分歩き、三条大橋近くに建つ瑞泉寺に参拝しました。 瑞泉寺にも、境内に少しばかり梅が植えられています。 遅咲きの品種で、毎年3月に入ってから見ごろを迎えることから、そろそろ良い具合に咲いているだろうなと思って立ち寄った次第であります。

京都御苑の梅林と黒木の梅が見ごろを迎える・2023年

3月上旬に京都市上京区の相国寺に白梅と椿を見に行った後、京都御苑を訪れました。 京都御苑には、敷地内の西側に梅林があります。 梅林は、毎年2月上旬から3月中旬にかけて、梅の花が咲き、旅行者や観光客の目を楽しませてくれます。 2月末から3月上旬にかけて特に多くの花が咲き、この時期に最も美しい景色を見ることができます。

下御霊神社の紅白の梅が見ごろ・2023年

3月上旬に梨木神社に参拝した後、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社には、白梅と紅梅が植えられています。 白梅は2月中旬から下旬に見ごろとなり、紅梅は3月上旬から中旬に見ごろとなります。 そろそろ白梅は終わりに近づいている頃ですが、紅梅は見ごろを迎えているだろうと思い下御霊神社に向かいました。

梅が咲き始めた新日吉神宮・2023年

2月末に京都市東山区の智積院に梅を見に行った後、東に約3分歩き、新日吉神宮(いまひえじんぐう)に参拝しました。 新日吉神宮の境内には、飛梅天満宮があり、その周囲に数本の梅が植えられています。 2月も終わりが近づいてきたので、そろそろ新日吉神宮の梅も良い具合に咲いているだろうと期待しながら歩きます。

梅が見ごろに入った智積院・2023年

2月末。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条に広々とした境内を有しています。 四季折々の風景を楽しめる智積院は、今の時期、梅が花を咲かせ、一足早く春を感じさせてくれます。

紅梅が見ごろを迎えた法住寺・2023年

2月末に京都市東山区の豊国神社に参拝した後、法住寺にも参拝しました。 法住寺には、梅が数本植えられており、毎年2月中旬から3月中旬にきれいな花を咲かせます。 遅咲きの品種が多く、2月末だとまだ全体的な見ごろには早いのですが、そろそろ見ごろに入っている梅もあるだろうと思い、お参りしていくことに。

菅大臣神社で咲き始めた梅・2023年

2月中旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、北東に約15分歩き、菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)を訪れました。 菅大臣神社は、菅原道真の邸宅跡と伝わる地にあり、本殿にはその菅原道真が祀られています。 学問の神さまである菅原道真を祀る神社には、多くの場合、梅が植えられていますね。 菅大臣神社にも、数本の梅が植えられており、そろそろ花が咲き始めている頃です。

興正寺で紅梅が見ごろを迎える・2023年

2月中旬に京都市下京区の梅小路公園に梅を見に行った後、北東に約10分歩き、興正寺に参拝しました。 興正寺には、三門の両脇に紅白の梅が1本ずつ植えられています。 毎年、紅梅が2月の初め頃から咲き始め、それから2週間くらい経った頃から白梅が咲き始めます。 時期的には、そろそろ紅梅が見ごろを迎えている頃です。