初夏に恵美須神社に参拝した・2026年

5月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、北に1分ほど歩き、恵美須神社にも参拝しました。

恵美須神社は、1月の十日えびす大祭の期間は大勢の参拝者が押し寄せますが、それ以外の時期は閑散としたものです。

二の鳥居の恵美須さまに賽銭を投げ入れる

恵美須神社には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。

大和大路通に面する一の鳥居の前に立ち、境内をうかがう。

一の鳥居

一の鳥居

いつもと変わらず、人は少なそう。

鳥居をくぐった左手の手水鉢は岩のように大きく、龍の口から流れる水を抱えるように溜める。

手水舎

手水舎

整然と並ぶ柄杓から、この日の参拝者が少ないことが伝わってきますね。

右手には財布塚と名刺塚が並んで鎮座。

財布塚(左)と名刺塚(右)

財布塚(左)と名刺塚(右)

塚に刻まれた文字は、松下電器(現パナソニック)創業者の松下幸之助とヨシボー株式会社初代社長の吉村孫三郎の揮毫(きごう)。

恵美須神社に古い財布を持っていけば供養してもらえ、古い名刺は焚き上げてもらえるそうです。

参道わきで腰を下ろす恵美須さまは、体が黒くなり年季が入っているのを感じます。

年季の入った恵美須さま

年季の入った恵美須さま

隣にも、福々しい恵美須さまがいらっしゃり、鯛を釣り上げご満悦の表情。

福々しい恵美須さま

福々しい恵美須さま

さらに参道をまたぐように立つ二の鳥居の上部にも、恵美須さまがいらっしゃいます。

二の鳥居の恵美須さま

二の鳥居の恵美須さま

あごの下には福箕(ふくみ)があり、参拝者が投げ入れた賽銭が貯まっています。

私も、久しぶりに福箕に向かって賽銭を投げてみました。

力加減が難しく、1投目は手前で落下。

2投目はちょうど良い高さに上がったものの、恵美須さまの頬に弾かれ、これまた落下。

3投目でしっかりと入り、これで商売繁盛まちがいなしと思いたい。

本殿にお参り

境内には、海外からの旅行者も合わせ5人くらいしかおらず落ち着いていました。

プランターに植えられたアヤメが薄紫色の花を咲かすも、誰も気づいていない様子。

アヤメ

アヤメ

それでは本殿にお参りをしましょう。

先客は3人だけだったので、待つことなく参拝終了。

本殿

本殿

福箕に賽銭を投げ入れた後なので、さらなるご利益を授かれそうな気がします。

境内の北西角には、石造りの小ぶりの鳥居と石灯籠、それに1本の石柱が立っています。

ここは、北野天満宮遥拝所。

北野天満宮遥拝所

北野天満宮遥拝所

この鳥居の前でお参りすると、ちょうど北野天満宮の方角に向かってお参りすることになります。

恵美須神社から北野天満宮まで移動に時間がかかるので、ここでお参りをして天神さまのご利益を授かれるのはタイパ抜群ですね。

帰りは西の門から外に出ます。

本殿脇

本殿脇

本殿脇に設置された板をコンコンと優しく叩く。

恵美須さまは、耳が悪いので、こうやってお参りにきたことを伝えないと、ご利益を授けてもらえませんよ。

5月下旬の恵美須神社は、いつもと変わらず参拝者が少なめでした。

境内にいた人も、他に行くついでに立ち寄ったと見られ長居することなく去っていく感じでした。

一時点での参拝者は少ないものの、1日を通すと意外と多くの人が訪れていそうですね。

なお、恵美須神社の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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