宇治川沿いで京都芸術花火を見た・2026年

6月3日。

京都市伏見区の京都競馬場で京都芸術花火が行われました。

前日に台風が接近し開催が危ぶまれたものの、雨は午前中に上がり予定通り午後7時50分から花火が打ち上がりました。

私は、会場には行かなかったのですが、宇治川沿いで花火を見ることができました。

次々と打ち上がる花火

京阪電車の石清水八幡宮駅から北に約10分歩き、御幸橋を渡って宇治川の堤防へ。

この辺りは、自動車の通りが多くて騒がしいものの、京都競馬場まで遮るものがほとんどないので見晴らしが良好。

そして、何より、花火を見に来る人がほとんどいないので場所取りに困らないのがありがたいです。

開始時刻前に宇治川の堤防に到着すると、競馬場のライトがこうこうと光っているのが確認できました。

約3km離れたこの場所からでも眩しい輝き。

そして、午後7時50分。

予定通り花火が打ち上がりました。

高く打ち上がった花火

高く打ち上がった花火

背の高い鉄柱よりも、さらに上で破裂した花火が、ハリネズミのように四方八方に光線を飛び散らす。

約1時間で13,500発もの花火を打ち上げる予定なので、間断なく光の玉が暗闇で弾けていきます。

次々と上がる花火

次々と上がる花火

白色や黄色の花火が続いた後は、赤系統の花火が2発。

赤色の花火

赤色の花火

火柱が何本も立ち上がり、次々に空中で開く花火。

花火2発

花火2発

ヒュルルルルという打ち上げの音は聞こえないものの、丸く破裂した数秒後にドーンと空気を振動させるような音が聞こえ迫力満点。

観覧した場所が京都競馬場を若干見下ろせるところだったので、下の方でオレンジ色に燃える火柱もしっかり見えました。

夜空と花火

夜空と花火

夜空で弾ける花火

真っ暗な夜空で弾ける花火を撮影しましょう。

上昇する細い光を追いかけ、開いた花火がいっぱいに広がる瞬間を狙ってシャッターを切る。

カメラは手持ち夜景モードに設定しているため、1回シャッターボタンを押すと連射で複数枚の写真が撮れ、自動的に1枚に合成されます。

円盤状に開いた白系統の花火は、中心が真っ暗で、まるでヒマワリのような形。

円盤状の花火

円盤状の花火

京都競馬場から南西の方角で見たので、ヒマワリ状の花火が斜めに歪む。

会場だと真正面に見られるはず。

そして、両腕をいっぱいに広げても収まらないほどの大きさだったに違いない。

一体何発上がったのかわからないほど、花火が次々と弾け、火の矢があちこちに射られる。

弾ける花火

弾ける花火

二筋の火柱が同時に打ち上げられ、ほぼ同じ高さで破裂。

緑色の円と黄色の円が重なり、まばゆい光が暗闇で浮遊する煙を照らす。

緑色の花火

緑色の花火

花火が進むほどに煙が広がり、まるで雲が低空を泳いでいるようでした。

一段と高い位置まで上がった花火が弾けると、無数に広がる赤い筋が枝垂れ桜のように落ちてきて、やがて漆黒の夜空と同化する。

落ちてくる火の粉

落ちてくる火の粉

花火の連発が始まり、5発、6発と色の異なる光が放射状に広がる。

連発する花火

連発する花火

まだ前半なのに、もったいぶらずに打ち上げるとは、さすが13,500発も用意しているだけのことはあります。

後半は、場所を変えながら京都芸術花火を観覧します。