6月3日に宇治川沿いに京都芸術花火を見に行きました。
午後7時50分から始まった花火を8時10分くらいまで立ち止まって見た後は、歩道を歩きながら角度を変えて鑑賞します。
水田に映る花火
会場の京都競馬場が北東に見える位置から東に歩き、北向きに近い角度になるところまで歩きます。
ただ、競馬場の真裏まで歩くと花火が終了してしまうので、そこまでは歩きませんでした。
左前方に競馬場を見ながら歩を進めていくと、何本もの火柱が上がり始める。

火柱のような花火
地面に近いところは、煙が充満。
この花火は、遠目で見ても美しさがわかりにくいですね。
会場に行かないと、どうしても全部の花火をきれいに見ることはできません。
水田越しに花火が見える場所にやってきました。

2発の花火
2つの白色の花火が同じ高さで開くと、水田が光を反射し、一瞬だけ周囲の景色が明るくなる。
しかし、白い光では、あまり情緒を感じない。
漆黒の夜空で花火炸裂。

オレンジ色の花火
シャッターを切るタイミングが難しく、点々が飛び散っているだけの写真になってしまいました。
カメラを手持ちで撮影すると、光の線が伸びるような写真を撮るのが難しい。
弾けたばかりの花火はアメーバのよう。

飛び散る花火
中心の光の粒々が飛び散ると整った円形になります。
いがぐり型に桃色の閃光を放つ花火は上空で球体に。

球体の花火
この1発にどれだけの火薬を使っているのか、光がゆっくり消えていくものの数えるのは不可能。
真っ赤な花火が弾けると水田も妖艶な赤色に。

水田に映る花火
次々打ち上がると、地面にグラフィカルイルミネーションを映写したような光景が作り出されます。
角度によっては、逆さに映った花火を見られるのでは。
宇治川の堤防から眺める花火
8時25分頃になり、今度は西に向かって歩き、京都競馬場が真横に見えるところまで移動します。
その間も花火は続く。

連発する花火
連発する花火が何本もの火柱となって、夜空に向かう。
宇治川に架かる鉄橋越しに3発の花火がドーン。

鉄橋と花火
8時35分頃、競馬場が真横に見える宇治川の堤防に到着。
そろそろ終わりが近づいているようで、花火が派手に夜空を焦がし始めました。
青色、黄色、赤色と、いくつもくびれが入った珍しい花火も宙に舞う。

くびれた花火
打ち上げの間隔はどんどん短くなり、時間が逆戻りしたように空がマジックアワーのような色彩に。
巨大な1発が破裂すると、心の中で「たーまやー」と叫んでしまう。

大輪の花火と火柱
最後は、星屑がまたたくような花火が打ち上がり、空は静かな闇に戻っていきました。
京都芸術花火が終わったのは8時40分頃でした。
約50分の間、ほとんど休憩することなく打ち上がったので退屈することはありませんでしたよ。
花火の模様は、動画にも収めました。
自動車や電車の音が入ってうるさいですが、よろしければご覧になってください。
私が花火を見た宇治川沿いは、10人くらいしかいなかったので、好きな場所で観覧できました。
歩道を歩きながら様々な角度で花火を見られましたから、場所が悪いなと思ったら自由に移動できます。
自動車と電車の音を気にしならなければ、良い場所だと思いますね。
過去に石清水八幡宮と木津川沿いで、京都芸術花火を見たことがありますが、それらより宇治川沿いの方が圧倒的に見やすかったです。
なかなかの穴場ですが、交通量が多い場所なので、人が殺到するとお巡りさんに規制されるかもしれません。
ということで、詳しい場所は記しませんが、京阪電車の石清水八幡宮駅から北に徒歩約15分くらいの場所です。
でもまあ、会場で観覧した方が満足できるでしょうけどね。