常寂光寺の仁王門と本堂付近で見ごろを迎えた紅葉・2020年

11月中旬に京都市右京区の天龍寺の紅葉を見た後、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に参拝しました。

常寂光寺も、嵯峨嵐山で有名な紅葉名所で、11月には多くの旅行者や観光客の方が訪れます。

私も紅葉を見に常寂光寺に訪れたことがありますが、それは9年も前のこと。

今回、久しぶりに常寂光寺の紅葉を見たくなったので、参拝していくことにしました。

仁王門近くで光り輝く紅葉

天龍寺を出て竹林の小径を歩き、小倉池を越えて常寂光寺の山門の前にやってきました。

常寂光寺の最寄り駅は、京福電車の嵐山駅です。

駅からは、北西に徒歩約15分です。

JR嵯峨嵐山駅からだと西に徒歩約17分です。

山門から中の様子を窺うと、真っ赤に輝くモミジが見えました。

参道の紅葉

参道の紅葉

近くを通りかかった人は、この光景を見て山門に吸い込まれていきます。

常寂光寺の拝観料は500円です。

拝観料を納め、すぐに参道の奥に進みたいところですが、いったん左の石段を上がり南側の展示場にやってきました。

展示場近くの紅葉も、非常にきれいなのですが、ここに来る人はほとんどいません。

展示場近くの紅葉

展示場近くの紅葉

大混雑する11月の常寂光寺境内で、一息つける場所でもあります。

参道に戻ります。

仁王門前のカエデがオレンジ色に輝き、まるで夕方になったようです。

仁王門と紅葉

仁王門と紅葉

時刻は午後2時頃。

日は西に傾き始めていますが、空はまだ明るいです。

まるで暖色系のライトを上から照らしたようになっていましたよ。

混雑する仁王門をくぐり、石段を上ります。

そして、登ってきた石段を振り返り、紅葉と仁王門を見ろします。

見下ろす紅葉と仁王門

見下ろす紅葉と仁王門

ここからの眺めも見事であります。

本堂から多宝塔へ

石段を上った先に本堂が建っているので、お参りをしましょう。

本堂と紅葉

本堂と紅葉

本堂の前も、紅葉が見ごろです。

この辺りも人が多いですね。

常寂光寺の境内は、小倉山の斜面を登るように諸堂が建っています。

本堂の裏庭の紅葉を見た後、妙見堂近くの竹林にやってきました。

竹林と紅葉

竹林と紅葉

緑色の竹林越しに見る紅葉は、爽やかな美しさがあります。

小倉山を登っていきます。

中腹には、多宝塔が建ち、その後ろの紅葉も見ごろでした。

多宝塔と紅葉

多宝塔と紅葉

日影になっていたため、紅葉の赤色がわかりにくいですが、肉眼で見るときれいな赤色でしたよ。

鐘楼から仁王門へ

境内の一番高い場所から京都市街を眺めた後、小倉山を下りていきます。

多宝塔の近くには開山堂も建っているので、こちらも見ておきましょう。

さらに石段を下り、本堂の近くに戻ってきました。

本堂の正面付近に建つ鐘楼と一緒に見る紅葉。

鐘楼と紅葉

鐘楼と紅葉

日当たりが良く、鮮やかな赤色に染まっていました。

鐘楼の近くに植えられているイチョウの黄葉も美しいです。

黄葉と紅葉

黄葉と紅葉

ただ、イチョウは、散り始めており、枝に残っている葉は半分ほどに減っていました。

でも、地面には、金色のじゅうたんができ、こちらもきれいでしたよ。

赤色のモミジと一緒に見るイチョウの葉も美しいです。

鐘楼から石段を下り、仁王門の前に戻ってきました。

見上げる紅葉

見上げる紅葉

背の高いカエデの木は、上の方が真っ赤に色づき、まさに紅葉が真っ盛りでした。

常寂光寺の紅葉は、11月中旬で見ごろになっていました。

竹林の辺りは、まだ青葉が残っていたので、これから見ごろになっていくでしょう。

11月21日から23日までは、美しい紅葉を楽しめそうですよ。

なお、常寂光寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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