紅葉し始めた神泉苑に参拝・2024年
11月27日に宝鏡寺に紅葉を見に行った後、堀川通を南に約25分歩き、京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑にも、それほど多くはないものの、カエデが植えられているので、晩秋になると紅葉を見られます。 京都市中心部は、紅葉するのが遅い傾向にあり、しかも、今年は例年より紅葉が遅れているので、神泉苑の紅葉は見ごろ前かもしれないと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。
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11月27日に宝鏡寺に紅葉を見に行った後、堀川通を南に約25分歩き、京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑にも、それほど多くはないものの、カエデが植えられているので、晩秋になると紅葉を見られます。 京都市中心部は、紅葉するのが遅い傾向にあり、しかも、今年は例年より紅葉が遅れているので、神泉苑の紅葉は見ごろ前かもしれないと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。
12月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、南側の塀際に多くのイチョウが一直線に並んでおり、晩秋になると黄色くなった姿を見せてくれます。 今年の京都の秋は、11月に入っても気温が高めでイチョウの色付きが遅れていましたが、12月に入り、良い具合に黄葉し始めました。
12月上旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に紅葉を見に行った後、近くの神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 神應寺は、男山の中腹に建つお寺で、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、晩秋になると紅葉を見ることができます。 紅葉時期は遅めで、12月に入ってから参拝した方が、きれいな紅葉を見られます。
12月上旬に京都府八幡市の神應寺に紅葉を見に行った後、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺には、11月23日にもライトアップを見に来ていますが、その時は、まだ紅葉が見ごろ前でした。 ライトアップされた紅葉し始めの善法律寺・2024年 今年の京都の紅葉は遅く、善法律寺も例年より紅葉が遅れていましたが、12月に入り見ごろを迎えているだろうと思い、再度、参拝した次第です。
11月27日に京都市上京区の妙顕寺に紅葉を見に行った後、西に約3分歩き、宝鏡寺(ほうきょうじ)を訪れました。 宝鏡寺では、11月1日から20日まで人形展が催されています。 人形展はすでに終わっていますが、塀越しに紅葉が目に入ってきたので、少しだけ見ていくことにしました。
12月上旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、男山の山頂に鎮座しています。 山にある神社ということもあり、境内には立派な樹木がたくさん植わっています。 背の高いカエデも多くあり、晩秋には紅葉を楽しむこともできます。
12月上旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウを見に行った後、西に約10分歩き、西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、枝が横に張り出すようにのびた逆さイチョウが有名で、毎年11月中旬から下旬に黄葉した姿を見せてくれます。 今年の京都は、紅葉の見ごろが1週間ほど遅れたこともあり、西本願寺の逆さイチョウの黄葉もまだ見ごろを保っているだろうと思い、参拝した次第であります。
12月上旬に京都市下京区の西本願寺にイチョウを見に行った後、梅小路公園(うめこうじこうえん)を訪れました。 梅小路公園には、朱雀の庭と呼ばれる庭園があり、四季折々の景色を楽しむことができます。 これまで、朱雀の庭には藤袴と和の花展が開催されている時に訪れたことがありますが、紅葉の季節に訪れたのは今回が初めてです。
11月27日に京都市上京区の上御霊神社に紅葉を見に行った後、南西に約5分歩き、妙顕寺(みょうけんじ)に参拝しました。 妙顕寺も紅葉の名所なのですが、11月でも人が少なく穴場です。 境内全体に多くのカエデが植えられており、秋が深まるときれいな紅葉を観賞できます。
11月27日に京都市上京区の相国寺に紅葉を見に行った後、北に約5分歩き、上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)に参拝しました。 上御霊神社は、紅葉の名所として、あまり知られていないので、この時期でも紅葉狩りに訪れる人がほとんどいません。 人混みが苦手な方にとっては、ありがたいですね。