
豊国神社のイチョウがきれいに黄葉する・2022年
11月中旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀る神社で出世開運のご利益を授けてくれることで有名です。 この時期の豊国神社では、鳥居の近くに植えられているイチョウが黄葉し、1年のうちで最も美しい姿を見せてくれます。
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11月中旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀る神社で出世開運のご利益を授けてくれることで有名です。 この時期の豊国神社では、鳥居の近くに植えられているイチョウが黄葉し、1年のうちで最も美しい姿を見せてくれます。
11月中旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウを見に行った後、西本願寺に参拝しました。 西本願寺には、立派なイチョウが数本植えられており、11月になると黄葉した美しい姿を見ることができます。 また、11月23日まで本願寺献菊展が行われ、様々な種類の菊を愛でることができます。 西本願寺には、1ヶ月前に参拝したばかりですが、イチョウと菊を見るために再び訪れました。
11月中旬に京都市東山区の豊国神社にイチョウを見に行った後、智積院(ちしゃくいん)に紅葉を見に行きました。 智積院は、東山七条に広々とした境内を持っており、四季折々の植物を見ることができます。 カエデやイチョウも植えられているので、11月には、美しい紅葉も見られます。
11月上旬に京都市左京区の檀王法林寺のイチョウを見た後、北に約5分歩き、頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺にも、立派なイチョウが数本植えられており、11月になるときれいに黄葉した姿を見ることができます。 京都市内では、頂妙寺のイチョウは黄色くなるのが早く、毎年11月10日頃に見ごろを迎えますね。
11月上旬。 京都は、秋が深まってきており、木々の葉が赤色や黄色に色づき始めています。 まだカエデの紅葉の見ごろには、10日ほど早いですが、順調に色づいてきているようですね。 イチョウは、黄葉がまずまず進んでおり、三条大橋の東に建つ檀王法林寺のイチョウも、黄色くなり始めていました。
2021年の京都の紅葉は、数年に一度の当たり年と言われていたようにどこの紅葉の名所も例年と比較してきれいな色づきでした。 今年は、まだ海外からの旅行者が少なかったので、どこも比較的混雑することなく紅葉を楽しめましたね。 12月も下旬となり、京都の紅葉はほとんどが終わりました。 今回の記事では、今年訪れた紅葉の名所を振り返ります。
12月10日に京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺には、境内にイチョウが数本植えられており、秋になると黄葉した美しい姿を見せてくれます。 すでに12月に入っていることから、京都市内では、ほとんどのイチョウが散っています。 東本願寺のイチョウも、そろそろ終わりが近そうですね。
11月末に京都市東山区の大谷祖廟に紅葉を見に行った後、北隣にある円山公園を散策しました。 円山公園にも多くのカエデが植えられているので、11月には紅葉を楽しむことができます。 広々とした公園なので、混みあうことがなく、落ち着いて紅葉狩りをできるのが円山公園の良いところです。
11月末に京都市東山区の興正寺本廟に紅葉を見に行った後、北に7分ほど歩いて大谷祖廟に参拝しました。 大谷祖廟は、東本願寺の親鸞聖人の廟所です。 普段から、それほど観光客が訪れることはなく、紅葉の時期でも人が少なめです。
11月末に京都市東山区の清水寺に紅葉を見に行った後、興正寺本廟に参拝しました。 興正寺本廟は、下京区にある興正寺の親鸞聖人の廟所です。 観光客で賑わう三年坂の下にあるのですが、立ち寄る人の姿を見ることはほとんどありません。 秋には、きれいな紅葉を見られるんですけどね。