中京区一覧

冬の下御霊神社で見るナンテン・2022年

1月下旬に相国寺に参拝した後、南に約10分歩いて京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社では、2月になると白梅が咲くのですが、まだ時期的には少し早めです。 でも、昨年は元日には咲いていたことから、今年も早くに開花しているかもしれないと思い下御霊神社に立ち寄った次第です。

秋の六角堂で咲く菊・2021年

11月初旬に京都市中京区の誠心院に参拝した後、六角通を西に約5分歩き、六角堂を訪れました。 六角堂の北側には池坊会館があり、境内では季節ごとにきれいな花が植えられています。 秋には、きれいに形を整えられた菊が並ぶことから、それを見ようと六角堂を訪れた次第です。

秋に参拝した誠心院・2021年

11月初旬に京都市中京区の誓願寺に参拝した後、新京極通を南に2分ほど歩き、誠心院を訪れました。 誠心院も、誓願寺と同じく和泉式部と縁のあるお寺です。 和泉式部寺とも呼ばれており、正式名の東北寺(とうぼくじ)誠心院は、和泉式部の院号です。 なかなか興味深いお寺ですが、お参りをしていく人は少なめです。

天智天皇の勅願所だった誓願寺

11月初旬に京都市中京区の矢田寺に参拝した後、新京極通を少し南に歩き、誓願寺を訪れました。 誓願寺は、若者で賑わう新京極通の広場のようになっている「ろっくんプラザ」の近くに建っています。 とても目立つ場所にあるのですが、中に入ってお参りをしていく人は少ないですね。

秋に参拝した矢田寺・2021年

11月初旬に京都市中京区の天性寺に参拝した後、隣の矢田寺に立ち寄りました。 矢田寺は、寺町三条の人通りが多い一角に建つ浄土宗のお寺です。 ただ建物が建っているだけなので、一見すると商店のような感じです。 買い物の後に立ち寄る方もおり、地元の人々に親しまれているお寺であります。

秋に天性寺の辨天堂に参拝・2021年

11月初旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通のアーケード街を南に2分ほど歩き、天性寺(てんしょうじ)を訪れました。 天性寺は、ビルに挟まれるように境内があり、入り口の山門が目立たなくなっています。 そのためか、天性寺で参拝者を見かけることはほとんどないですね。

秋の本能寺で咲くツワブキ・2021年

11月初旬に檀王法輪寺に参拝した後、三条大橋を西に渡り、京都市中京区の本能寺を訪れました。 本能寺は、織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変で知られていますが、現在の本能寺は事件現場よりも東に建っています。 本能寺の変が起こった場所ではありませんが、境内には織田信長のお墓があったりと、歴史好きの方なら一度は訪れたくなることでしょう。

晩夏の六角堂の風景・2021年

8月下旬に京都御苑の閑院宮邸跡を散策した後、南に15分ほど歩き、六角堂に参拝しました。 六角堂は、頂法寺というお寺ですが、本堂の屋根が6角形をしていることから六角堂の愛称で親しまれています。 烏丸御池のビジネス街から近い場所にある六角堂は、ビルに挟まれて少々窮屈に見えますが、境内に入ると心が和みますね。