輝く金閣。きらめく紅葉。
11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。
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11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。
京都市北区に上賀茂神社という神社があります。 また、そこから数キロ南下すると下鴨神社という神社があります。 両者を合わせて賀茂社というのですが、2つの社名を見て気付くことはないですか? 上賀茂神社は「賀茂」と表記し、下鴨神社は「鴨」と表記していますよね。 この違いは一体どういう意味があるのでしょうか。
4月中旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 ソメイヨシノは完全に終わり、八重紅枝垂れ桜も見ごろが過ぎた頃。 もうお花見に京都に訪れる方も少なくなっていますが、平野神社では、まだまだこれから見ごろを迎える桜がたくさんあります。
4月上旬に京都市北区の上賀茂神社へ。 以前、この時期に桜を見に行ったら、早咲きの御所桜くらいしか咲いておらず、訪れる時期を失敗したなと思ったものです。 でも、2013年は京都市各地で桜の開花が早かったため、この時期でも見ごろを迎えているに違いないでしょう。
文久2年(1862年)2月。 孝明天皇の妹の和宮(かずのみや)が14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)に嫁ぎました。 これは、幕府が国難を乗り切るために朝廷と力を合わせる公武合体を実現するために求めたもので、朝廷は、幕府の政治体制の改革、将軍家茂の上洛、外国人を日本から追い出す攘夷(じょうい)の決行期日と具体策の策定を条件に和宮を嫁がせることを承諾しました。 幕府は、この条件を飲んだため、翌文久3年に将軍家茂が上洛することとなります。
巳年の初詣は、どこに行こうかといろいろと考えている方も多いのではないでしょうか。 でも、ヘビと関係ある神社は、たくさんあるわけではないので、探すのが大変です。 どんなに探してもヘビと関係ある神社を探すことができなかった方は、京都市北区の玄武神社に初詣に出かけてはいかがでしょうか。
京都市北区の大徳寺に高桐院という塔頭(たっちゅう)が建っています。 創建は、慶長6年(1601年)で、建立したのは、細川忠興(ほそかわただおき)です。 境内には、忠興とその妻のガラシャの墓があります。
京都市北区の大徳寺境内の西側に龍翔寺というお寺が建っています。 龍翔寺は、非公開のお寺なので、観光客が境内に入ることはできません。 それなら、訪れても意味がないと思ってしまうでしょうが、龍翔寺の西の塀際には、大きなイチョウが数本植えられており、11月になると葉が黄色く染まり、美しい景色を見せてくれます。 11月下旬。 黄葉したイチョウを見るために龍翔寺に行ってきました。
京都市北区にある船岡山は、背の低い丘のような山です。 船岡山には、公園と建勲神社(たけいさおじんじゃ)があります。 山には、カエデが多いというほどではありませんが、何本もあるので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 ということで、11月下旬に船岡山と建勲神社に紅葉を見に行ってきました。
京都市北区の今宮神社は、それほど有名ではない紅葉の名所です。 近くに大徳寺があり、秋はそちらの方が観光客の方で賑わいますね。 今宮神社は、確かに他の紅葉の名所と比較すると、モミジがそれほど多くはありません。 でも、それが境内の雰囲気を良くしているのかもしれませんね。