開運のご利益を授けてくれる神社とお寺

自分の努力だけでは、なかなかうまくいかないことは、しばしばあるものです。

そういう時、誰もが運がなかったと思うことでしょう。

反対に思いもしなかった幸運にめぐり会うということもあります。

こういう時は、運が良かったと思いますね。

長い人生の中で、運に左右されることは何度も訪れるもの。でも、自分の努力で運をよくできる人なんて、そうそういません。

それなら、神仏に運気が上がるように祈願した方が、気持ちが楽になりますよね。

ということで、今回の記事では、開運のご利益を授けてくれる寺社を紹介します。

今宮神社

京都市北区の今宮神社は、玉の輿で有名な神社です。

今宮神社

今宮神社

江戸時代。

3代将軍家光に嫁いだお玉さんは、庶民の出でした。

そのお玉さんが、よくお参りをしていたのが、今宮神社です。

後にお玉さんは、5代将軍綱吉を産み、大変出世しました。

そのため、今宮神社は出世だけでなく開運のご利益も授けてくれると信仰されるようになりました。

ちなみに玉の輿は、お玉さんが将軍家に嫁いだことが語源です。

満足稲荷神社

満足稲荷神社は、豊臣秀吉が伏見城に稲荷神を祀ったのが始まりです。

満足稲荷神社

満足稲荷神社

秀吉が、朝鮮の役の際、稲荷神に祈願したところ、最初は連戦連勝だったことから大いに喜び、満足したことからその名がつきました。

開運だけでなく出世のご利益も授けてくれます。

貴船神社

京都市左京区の貴船神社は、その昔、氣生根(きふね)とも表記されていました。

貴船神社

貴船神社

氣生根とは、氣の生ずる根源の地であるという意味で、貴船神社は古くから運気隆昌のご利益を授けてくれると信仰されています。

また、貴船神社は絵馬発祥の神社なので、ここで絵馬を奉納すれば、願い事がかないやすいのではないでしょうか。

禅居庵

京都市東山区の建仁寺にある禅居庵は、開運のご利益を授けてくれる摩利支天を祀っています。

禅居庵

禅居庵

禅居庵の開山の大鑑清拙正澄(だいかんせいせつしょうちょう)禅師は中国の出身で、海路、悪風、巨浪に動じず、一心に摩利支天に祈願したところ、無事に筑前博多に着くことができたと伝えられています。

開運のご利益を大いに授かれそうなお話ですね。

今熊野観音寺

京都市東山区の今熊野観音寺も開運のご利益を授けてくれることで知られています。

今熊野観音寺

今熊野観音寺

今熊野観音寺には、ぼけ封じの観音さまも祀られれているので、こちらにもお参りをしておくと良いでしょう。

出雲井於神社

京都市左京区の下鴨神社の境内に建つ出雲井於神社(いずもいのへのじんじゃ)も開運のご利益を授けてくれます。

出雲井於神社

出雲井於神社

出雲井於神社は、比良木(ひらき)神社とも呼ばれており、厄年の祈願として、この神社の周りに献木すると、ことごとくヒイラギになって願い事がかなうと伝えられています。

また、古来からお祭にお茶を薬草として備えていたことから、お茶の神さまとしても信仰されています。

嘉祥寺

京都市伏見区の嘉祥寺は、深草聖天の通称で親しまれています。

嘉祥寺

嘉祥寺

嘉祥寺に祀られれている歓喜天は、室町時代に福運の聖天と呼ばれ、江戸時代にその加護を受けた人々が多数いるとのこと。

一代で巨財をなした大坂商人田中屋吉兵衛、山田屋儀エ門、大坂屋善兵衛、淀川利兵衛などがそのお蔭をいただいた代表人物だそうです。

前例があると、大いに福運のご利益を期待できそうですね。

日向大神宮

京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)には、開運厄除の天(あめ)の岩戸があります。

日向大神宮の天の岩戸

日向大神宮の天の岩戸

岩に空いた穴をくぐると、運が開け、厄を払うことが出来るそうなので、参拝した時には、天の岩戸くぐりもしておきたいですね。

最近、運がないなと感じている方は、この記事で紹介した神社やお寺に参拝すると、運が開けるかもしれませんよ。

神社やお寺にお参りをするだけでも、心が晴れやかになるので、気持ちが沈んでいる時に参拝してはいかがでしょうか。

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