日向大神宮を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
日向大神宮
由緒
日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、清和天皇の勅願によって天照大神を勧請(かんじょう)したのが始まりとされる。
また、顯宗天皇(けんぞうてんのう)が創建したとも伝えられている。
祭神は、天照大神、多紀理姫命(たきりびめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、多岐都姫命(たぎつひめのみこと)、天津彦火瓊々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)、天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)。
その後、応仁の乱(1467年)で社殿が焼失。
慶長年間(1596〜1615年)に徳川家康の寄進により再建されている。
内宮
天照大神、多紀理姫命、市杵島姫命、多岐都姫命を祀っている神明造の内宮。
外宮
天津彦火瓊々杵尊、天之御中主神を祀っている外宮。
神木
昭和9年(1934年)の台風の影響で枯れた神木。清和天皇御手植えの神木と伝えられている。
天の岩戸くぐり
開運厄除の天の岩戸くぐり。
日向大神宮の所在地
〒607-8491
京都市山科区日ノ岡一切経谷町29(地図)
日向大神宮への行き方
地下鉄蹴上駅から徒歩約15分
日向大神宮周辺の宿泊施設
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