嘉祥寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
嘉祥寺(深草聖天)
由緒
嘉祥寺は、嘉祥4年(851年)に仁明天皇の菩提を弔うために文徳天皇が、その陵のそばに清涼殿を移転し創建したのが始まり。天台宗。
元慶2年(878年)に定額寺となったが、平安時代後期に衰退し、仁和寺別院となった。
その後、応仁の乱(1467年)で焼失。
寛文年間(1661〜1673年)に空心によって現在地に再興された。
また、元禄12年(1699年)には、後西天皇の勅許を得て本堂が建立されている。
ご利益
開運招福
嘉祥寺の所在地
〒612-0871
京都市伏見区深草坊町71(地図)
嘉祥寺への行き方
JR藤森駅から徒歩約11分
京阪龍谷大前深草駅から徒歩約12分
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