2026年07月一覧

新京極通が誓願寺の前で折れている理由

三条大橋から三条通を西に約5分歩くと、アーケード街に入ります。 そのまま屋根の下をさらに西に3分ほど歩くと、南に向かって、お土産物屋さんや飲食店、若者に人気のお店が軒を連ねる新京極通が延びています。 新京極通を南下し、六角通を過ぎた左手に誓願寺というお寺が建っているのですが、その前で新京極通は南西に45度くらいに折れ曲がり、再び南に向かうようになっています。 碁盤の目で有名な京都の通りですが、ここは例外。 いったいなぜ、まっすぐ新京極通を造らなかったのでしょうか。

後鳥羽天皇大原陵と順徳天皇大原陵

承久3年(1221年)に後鳥羽上皇が鎌倉幕府の執権である北条義時を討伐するために挙兵した承久の乱は、上皇の敗北で終わりました。 その後、上皇は隠岐に流罪となり、延応元年(1239年)に帰京かなわず彼の地で崩御しています。 ということは、後鳥羽上皇の陵墓は隠岐にあるのだろうと思いますが、実は、京都市左京区の大原にあります。 一体どういう経緯で大原に埋葬されたのでしょうか。