ローム本社のイルミネーション・2014年
京都の冬の風物詩として定着し始めていたローム株式会社の本社のイルミネーション。 しかし、2012年から中止となり今後も行われないのではないかと思われていました。 でも、2014年は再びイルミネーションを行うことになり、11月28日から12月25日までローム本社の敷地が様々な色の光で装飾されています。 ということで、私も12月中旬にローム本社のイルミネーションを見に行ってきました。
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京都の冬の風物詩として定着し始めていたローム株式会社の本社のイルミネーション。 しかし、2012年から中止となり今後も行われないのではないかと思われていました。 でも、2014年は再びイルミネーションを行うことになり、11月28日から12月25日までローム本社の敷地が様々な色の光で装飾されています。 ということで、私も12月中旬にローム本社のイルミネーションを見に行ってきました。
法輪寺のライトアップを見た後、渡月橋へ向かいました。 2014年の嵐山花灯路は10周年ということもあり、人出が多いですね。 でも、嵐山は観光客の方に人気の景勝地なので、嵐山花灯路が10周年でなくても混雑しているのかもしれませんが。
京都市右京区の嵯峨野に野宮神社(ののみやじんじゃ)という神社があります。 野宮神社は縁結びのご利益で有名な神社で、いつ参拝しても観光客の方たちで賑わっています。 その野宮神社の近くに何やら意味ありげな敷地があるのですが、参拝者の多くは見向きもせずに素通りしていきます。 私もこれまで全く気付かずにいたんですけどね。 この意味ありげな敷地は小倉百人一首文芸苑で、小倉百人一首に収録されている後撰集の歌7首の歌碑が置かれています。
正平2年(1347年)に南朝の楠木正行(くすのきまさつら)は、紀州の隅田城(すだじょう)を攻略し、その勢いで堺ノ浦で細川顕氏(ほそかわあきうじ)を破ります。 室町幕府方の山名時氏は天王寺から退却、藤井寺の戦いでも幕府軍は南朝に敗れました。
京都市右京区に建つ五智山蓮華寺(ごちざんれんげじ)。 世界遺産の仁和寺の東隣にあるため、その拝観後に参拝される方をよく見かけます。 とは言え、仁和寺に訪れた観光客の方のほんの少しでしかないんですけどね。 11月下旬。 仁和寺に紅葉を見に行く前に五智山蓮華寺に参拝してきましたので、その内容をお伝えします。
京都市右京区に建つ龍安寺は、虎の子渡しの庭と呼ばれる石庭が有名ですが、鏡容池(きょうようち)という大きな池も四季折々の景色を見ることができるので、観光客の方に人気があります。 もちろん秋は、鏡容池の周りで紅葉を楽しむことができます。 11月下旬に龍安寺を訪れた時、鏡容池のほとりの紅葉も見てきましたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都市右京区の龍安寺(りょうあんじ)は世界遺産に登録されている国内外の観光客の方に人気の寺院です。 龍安寺には、書籍やテレビなどで誰もが一度は目にしたことがある「虎の子渡しの庭」と呼ばれる石庭があり、秋になると庭園を眺めながら紅葉を観賞できます。 11月下旬。 その石庭と紅葉を見るために龍安寺を訪れました。
京福電車の嵐山駅を出てすぐの場所に天龍寺の入り口があります。 そこから参道をまっすぐ進むと、天龍寺の拝観受付に行くことができるのですが、途中には小さなお寺がいくつか並んでいます。 その中のひとつに弘源寺というお寺があり、秋になると特別公開が行われます。 11月中旬。 弘源寺の特別公開に行ってきました。
京都市右京区の仁和寺は世界遺産に登録されているお寺です。 仁和寺は春の御室桜(おむろざくら)が有名ですが、秋の紅葉も忘れてはいけません。 11月下旬。 すでに見ごろを迎えているであろう紅葉を見に仁和寺に訪れました。
京都市右京区の嵯峨野に建つ宝筐院(ほうきょういん)。 ここの庭園には多くのカエデが植えられていて、秋には美しい紅葉を見ることができます。 嵯峨野という観光地にありながら、参拝者の数は意外と少なく、秋の行楽シーズンでも、それほど混雑することはありません。 私が紅葉を見るために宝筐院を訪れたのは、色づきの進み具合がどうなのか予測が難しい11月中旬です。