鬼女の怨念がこもった鉄輪の井戸
京都市下京区の鍛冶屋町(かじやちょう)には、怨念がこもっていると伝えられている鉄輪(かなわ)の井戸があります。 怨念がこもっている井戸には、あまり近寄りたくないのですが、怖いもの見たさというのもあって、実際に鉄輪の井戸を見に行ってきました。
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京都市下京区の鍛冶屋町(かじやちょう)には、怨念がこもっていると伝えられている鉄輪(かなわ)の井戸があります。 怨念がこもっている井戸には、あまり近寄りたくないのですが、怖いもの見たさというのもあって、実際に鉄輪の井戸を見に行ってきました。
9月も終わりが近づくと、夏の暑さがすっかりどこかに行ってしまい、京都散策に適した気候になってきました。 京都市下京区の梅小路公園では、そろそろ秋の花を楽しめるようになっているみたいなので、訪れてみることにしました。
京都市下京区の五条大橋の西側に牛若丸と弁慶が闘っている像があります。 以前は、五条通の中央分離帯に置かれていたのですが、工事で近くの牛若ひろばに移動しました。 2012年9月下旬に五条大橋の近くを通りかかってみると、牛若丸と弁慶が元の中央分離帯に戻っているのに気づきました。
京都駅から伏見区まで南北に竹田街道が走っています。 竹田街道は昔から京都の交通にとって重要な役割を果たしており、人だけでなく多くの荷物も行き来していました。 江戸時代には、荷物を運ぶのに牛車(うしぐるま)を利用しており、材木や米などが運ばれていました。
ある日、四条通を西から東に向かって歩いていました。 ここは、車やバスの通りが多く、あまり京都らしさを感じることができない道路です。 でも、こういったところにも歴史を感じることができる場所があるものです。 西洞院通の交差点に差し掛かった時、平安時代の小野小町の史跡があるのに気づきました。
慶応元年(1865年)2月21日。 ひとりの新撰組隊士が脱走しました。 その隊士の名は、山南敬助(やまなみけいすけ)。 山南敬助は、局長の近藤勇(こんどういさみ)に次ぐ総長の役職にありました。 組織ナンバー2の山南敬助が脱走したのは、何が原因だったのでしょうか。
京都市下京区に建つ東本願寺は、境内を濠が囲んでいます。 その濠では、毎年夏になると、ハスとスイレンが花を咲かせます。 ということで、7月初旬に東本願寺にハスとスイレンを見に行ってきました。
3月も終わりに近づいてきたころ。 京都市南区の六孫王神社から下京区の梅小路公園まで、ぶらりと歩いてみました。 梅小路公園には、京都水族館という新たな名所もできたので、どれくらい賑わっているか気になるところです。
京都観光協会が主催する2012年の「京の冬の旅」では、13ヶ所の寺院で非公開文化財が公開されました。 私は、観智院、長講堂、大光明寺、龍吟庵(りゅうぎんあん)、雲龍院、相国寺の6ヶ所で非公開文化財を拝観してきました。
京都には、同じ名のお寺や神社が複数建っていることがあります。 新善光寺というお寺も東山区と下京区の2か所に建っています。 こういった同じ名のお寺があることを知ると、何か関係があるのか、ついつい調べてしまいます。 ということで、今回は東山区と下京区の新善光寺を紹介します。