世界遺産一覧

東寺で見ごろを迎えた桜・2019年

4月上旬に京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺には、不二桜と呼ばれる立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年4月上旬から中旬に見ごろを迎えます。 ガイドブックやウェブサイトで春の東寺が紹介される場合は、絶対と言っても良いくらい不二桜が掲載されますね。 私が東寺を訪れた日は晴天に恵まれ、青空の下で紅色に染まった不二桜を観賞できました。

清水寺でライトアップされた工事中の清水の舞台・京都東山花灯路2019年

3月8日に京都市東山区に建つ清水寺にライトアップを見に行きました。 毎年3月になると、京都東山花灯路が実施され、清水寺でも夜間拝観が実施されます。 2019年の京都東山花灯路での清水寺の夜間拝観は、3月8日から17日までで、時間は午後6時から午後9時までです。 現在、清水寺では、清水の舞台で有名な本堂が工事中なのですが、ライトアップされると変わった光景を見ることができるんですよね。

冬の仁和寺境内を歩く・2019年

2月中旬に京都市右京区の仁和寺で行われている金堂と経蔵の特別公開を見た後、境内を散策しました。 仁和寺は世界遺産に登録されている真言宗の寺院なのですが、境内に入るだけなら拝観料は必要ありません。 桜が咲く時期や御殿の拝観には、拝観料が必要ですけどね。

仁和寺の金堂と経蔵の内部を拝観・京の冬の旅2019年

2月中旬に京都市右京区の御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)に参拝しました。 仁和寺では、1月10日から3月18日まで、京の冬の旅の非公開文化財特別公開が行われており、普段は見ることができない金堂と経蔵(きょうぞう)の内部を拝観できます。 これまでに仁和寺には、何度か訪れていますが、金堂と経蔵の中に入ったことがなかったので、この機会に拝観することにしました。

阿弥陀堂が修復中の冬の西本願寺に参拝・2019年

2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。

冬の下鴨神社に参拝・2019年

1月中旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、正月三箇日に初詣で参拝する人が多く、1月4日の蹴鞠始めまでは境内が混雑します。 でも、1月10日以降は、参拝者の数が減り混雑することなくお参りでき、人ごみが苦手な方には今くらいの時期に初詣に訪れるのがおすすめなのです。

糺の森で見る紅葉・2018年

12月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林の中に鎮座する神社です。 糺の森には、多くのカエデが植えられているので秋には紅葉を見ることができます。 ただし、糺の森は京都市内で最も色付くのが遅いので、見ごろになるのは毎年12月上旬から中旬です。 なので、11月に糺の森に紅葉狩りに訪れると残念な思いをすることが多いですね。

東寺で見ごろを迎えた紅葉・2018年

11月末。 京都市南区の東寺に参拝しました。 京都の五重塔と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが当時の五重塔だという方は多いはず。 その五重塔初層が、10月27日から12月9日まで特別公開されています。 また、11月下旬から12月上旬にかけて、東寺では紅葉も見ごろを迎えます。