天龍寺の曹源池と百花苑で紅葉が見ごろ・2020年
11月中旬に嵐山の宝厳院の紅葉を見た後、東に5分ほど歩き天龍寺を訪れました。 天龍寺は、世界遺産に登録されている嵐山を代表するお寺で、いつも大勢の参拝者で賑わっています。 近年は、海外からお越しの方も非常に多くなっており、さらに人気が高まっていますね。 秋の天龍寺の見どころは、何と言っても紅葉です。
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11月中旬に嵐山の宝厳院の紅葉を見た後、東に5分ほど歩き天龍寺を訪れました。 天龍寺は、世界遺産に登録されている嵐山を代表するお寺で、いつも大勢の参拝者で賑わっています。 近年は、海外からお越しの方も非常に多くなっており、さらに人気が高まっていますね。 秋の天龍寺の見どころは、何と言っても紅葉です。
京都市左京区の下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森では、近年、下鴨神社の摂社や末社が建つようになっています。 先日も、下鴨神社に参拝したとき、新たに二十二所社と河崎社(こうさきのやしろ)が建っているのに気づきました。 今回の記事では、この2つの社を紹介します。
8月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 夏の京都は、とても暑いのですが、下鴨神社は、京都市中心部から近い夏でも涼しい場所のひとつです。 糺(ただす)の森の中の参道は、多くの木々が日差しを遮ってくれ、歩いていると次第に汗がひいていくんですよね。
7月中旬。 京都市南区の東寺に参拝しました。 7月の東寺では、濠の中でハスがたくさんの花を咲かせます。 桜や紅葉が有名な東寺ですが、7月のハスも美しいんですよね。
京都市右京区の龍安寺の方丈の前には石庭が配されています。 この石庭は、白砂の波紋と15個の石からなり、虎の子渡しの庭や七五三の庭などと呼ばれています。 石庭に置かれた15個の石は、どんなに頑張っても14個までしか同時に見ることができないと言われています。 実際のところは、どうなんでしょうか。 これは、石庭を見に行って、石を数えてくるしか確かようがありません。
6月下旬に拝観した二条城。 城内の北西まで見て歩いた後は、北側に設けられている清流園と緑の園へ向かいます。 二条城の庭園は、二の丸庭園や本丸庭園が有名ですが、清流園も見逃せないですね。
6月下旬に京都市中京区の二条城を訪れました。 西南隅櫓近くのアジサイを観賞した後、城内の南側に向かって歩きます。 南側には、梅林や桜の園があり、梅雨は緑がきれいです。
6月下旬に拝観した二条城。 本丸庭園と天守閣跡を見た後は、城内の南西へと向かいます。 南西角には、西南隅櫓(せいなんすみやぐら)があり、この辺りは通常非公開なのですが、今年から3,000本のアジサイが植えられ、西南隅櫓の近くまで行けるようになっています。
6月下旬に京都市中京区の二条城を拝観しました。 二の丸庭園を見終え、二の丸の西側に向かいます。 二の丸の西側には内堀で囲まれた本丸があり、お城らしい風景を見ることができます。
6月下旬。 京都市中京区の二条城を拝観しました。 二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として築城したものです。 慶応3年(1867年)に15代将軍徳川慶喜が大政奉還を宣言した場でもあり、江戸幕府の始まりから終わりまでを見届けたお城でもあります。