安政の大獄で捕縛され六角獄舎で亡くなった近藤正慎の石碑・清水寺
京都市東山区の清水寺を拝観し、境内を巡って出口に近づこうかというところに2つの茶屋があります。 1軒は舌切茶屋、もう1軒は忠僕茶屋といいます。 春と秋の行楽シーズンでは、どちらの茶屋も人が多く大変賑わっていますね。 今は、観光客が、歓談しながら、お茶を飲んだり食事をしたりしている舌切茶屋と忠僕茶屋ですが、2つの茶屋が清水寺で営業を始めたのは、幕末の安政の大獄と関係しています。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市東山区の清水寺を拝観し、境内を巡って出口に近づこうかというところに2つの茶屋があります。 1軒は舌切茶屋、もう1軒は忠僕茶屋といいます。 春と秋の行楽シーズンでは、どちらの茶屋も人が多く大変賑わっていますね。 今は、観光客が、歓談しながら、お茶を飲んだり食事をしたりしている舌切茶屋と忠僕茶屋ですが、2つの茶屋が清水寺で営業を始めたのは、幕末の安政の大獄と関係しています。
京都市右京区に建つ仁和寺は、世界遺産に登録されている門跡寺院(もんぜきじいん)です。 門跡寺院とは、代々皇族関係者が住職をつとめてきた格式の高いお寺のことです。 仁和寺は、最高位の門跡寺院とされています。 境内には、内裏(だいり)から下賜された金堂が建ち、気品のある外観が特徴的です。
3月4日から13日まで開催されている東山花灯路。 清水寺の仁王門脇の大きなこけしを見た後は、ライトアップされた境内を歩きます。
京都市下京区の西本願寺には、御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂という大きな建物が並んで建っています。 西本願寺の境内では、この2つの建物が最も目立ちます。 また、国宝になっている唐門も、装飾が美しいことから人気のある建物です。 その唐門近くにあまり注目されることがない旧仏飯所(きゅうぶっぱんしょ)という建物が建っています。
2月下旬に京都市下京区の興正寺の梅を見た後、北隣に建つ西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されているお寺です。 京都に観光で訪れた時は見ておきたいお寺なのですが、人はそれほど多くありません。 また、境内が広々としているので、人が多い時でも、滅多に混雑しません。
2月21日。 梅小路公園の梅を見た後、京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名なお寺で、西から京都駅に向かう新幹線の窓から見ることができますね。 京都に旅行や観光で訪れた方の中には、京都駅に到着したら、まず東寺に向かうという方もいらっしゃることでしょう。
2月3日。 京都市東山区の八坂神社に参拝した後、清水寺を訪れました。 清水寺では、2022年1月13日から2月13日まで、「nend × 京都の匠 展」が開催されています。 会場は、西門(さいもん)と経堂の2ヶ所で、どちらも無料で見ることができます。
先日、京都市左京区の下鴨神社に参拝した時、糺(ただす)の森の馬場を歩きました。 馬場の横には、近年、賀茂斎院御歴代斎王御霊社や雑太社などの新しい社が建設されているのですが、その中に垂水(たるみ)と呼ばれる社殿のようなものもできているのに気づきました。 これまで馬場に建てられた社とは姿が変わっていたことが気になり近づいてみることに。
1月下旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、平安時代より前からある京都の中でも最も古い神社の一つです。 世界遺産に登録されている神社とあって、海外からお越しの方の姿も見られます。 それでも、境内が大混雑することは葵祭などの行事がある時くらいですから、人が多すぎてお参りに時間がかかるといったことはあまりないですね。
11月末。 京都市東山区の大谷本廟に紅葉を見に行った後、清水寺に参拝しました。 世界遺産に登録されている清水寺は、京都の観光名所の中で最も多くの旅行者や観光客が訪れると言われています。 11月の紅葉時期には特に多くの人が訪れますね。 清水寺の紅葉の見ごろは、少し遅く、11月が終わりに近づくころです。 そして、この頃になると、幾分観光客が少なくなります。