下鴨神社の蹴鞠始めを観覧
毎年1月4日に京都市左京区の下鴨神社で蹴鞠始めが行われます。 蹴鞠始めは、水干、袴、烏帽子を着た平安時代の貴族のような鞠人が、鞠を蹴る遊びを再現したものです。 今まで蹴鞠を観たことがなかったので、一度は観ておこうと思い、2012年1月4日に下鴨神社に参拝してきました。
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毎年1月4日に京都市左京区の下鴨神社で蹴鞠始めが行われます。 蹴鞠始めは、水干、袴、烏帽子を着た平安時代の貴族のような鞠人が、鞠を蹴る遊びを再現したものです。 今まで蹴鞠を観たことがなかったので、一度は観ておこうと思い、2012年1月4日に下鴨神社に参拝してきました。
京都に観光で訪れると、大きな門を見かけることがありませんか。 事実、京都のお寺や神社の入口には、大きな門がよく建っています。 これらの大きな門の中でも、特に「京の三大門」は迫力があります。 京の三大門に数えられているのは、仁和寺(にんなじ)の二王門、南禅寺の三門、知恩院の三門で、いずれも全景を見るためには、門からかなり離れる必要があります。
12月も中旬になると、紅葉がずいぶん前のことに思えてしまいます。 でも、京都ではこの時期に見ごろを迎える紅葉の名所があります。 それは、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森です。 この時期に見ごろを迎えるのは、糺の森くらいなので、ここが京都で最後に紅葉を楽しめる名所となります。
京都市左京区の下鴨神社は、市内で最も色付くのが遅い紅葉の名所で、ほとんどの観光地でモミジが散った後、ようやく色付きます。 12月5日。 そろそろ色付き始めているだろうと思い、下鴨神社の紅葉を観察してきました。
例年なら、そろそろ紅葉が見ごろを過ぎる時期ですが、2011年は色付きが遅かったため、まだ多くの観光名所で見ごろを保っています。 それどころか、まだ色付き始めたばかりというところも多い状態です。 11月30日に橋寺、興聖寺(こうしょうじ)、宇治神社、宇治上神社といった宇治市の紅葉の名所を訪れましたが、どこもこれから見ごろを迎えるところばかりでした。
京都市右京区の栂尾(とがのお)は、紅葉の名所として知られています。 栂尾は、自然があふれる地域で、世界遺産に登録されている高山寺も森の中に建っています。 11月14日。 そろそろ色付き始めているころだろうと思い、高山寺に紅葉を観に行ってきました。
京都には、フリーマーケットがいくつかあります。 その中で特に有名なのが、弘法市と天神市です。 今回の記事では、これらのフリーマーケットについて簡単に紹介します。
京都には、京都五山と総称される禅寺があります。 五山制度は、中国の南宋の制度にならったもので、鎌倉幕府が禅宗寺院のランク分けに用いた制度です。 当初の五山制度は、鎌倉のお寺に適用され、後に京都のお寺にも採用されました。 京都五山に列せられたお寺は、その時代によって異なり、室町時代に南禅寺、天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の6つとなりました。 ところで、五山なのになぜ6つなのでしょうか?
京都には、ハスの名所がいくつかあります。 どこも京都駅から電車かバスに乗って訪れないといけないところばかりなのだろうと思ってしまいますが、そんなことはありません。 実は、京都駅から歩いて行ける東寺と東本願寺にたくさんハスの花が咲いているのです。
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。 家にある小学館の国語辞典で、その意味を調べてみると、「大決心をもって、ことをおこなう気持ちのたとえ」と記されていました。 でも、この言葉は、昔はこういった意味ではなかったようです。