世界遺産一覧

醍醐寺の忍者犬

毎年2月23日は、伏見区の醍醐に建つ醍醐寺で、五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)と餅上げ力奉納が行われます。 ということで、2月23日に醍醐寺を訪れました。

お茶でつながる高山寺と建仁寺

普段の生活の中で、よく親しまれている飲み物としてすぐに思いつくのがお茶ではないでしょうか。 おそらく、今までに一度もお茶を飲んだことがないという方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。 それどころか、一日一度は必ずお茶を飲むという方も多いことでしょう。 そんな親しみ深いお茶ですが、日本最古の茶園が、京都市右京区の北の方の栂尾(とがのお)に建つ高山寺の境内にあります。

上賀茂神社の冬の風物詩

京都にはたくさんの神社があることから、1月の初旬は初詣をされる方で賑わっています。 正月にまとめて何社も参拝したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私の場合は、元日に八幡市の石清水八幡宮に初詣に行きましたが、それ以外の神社にはお参りには行ってませんでした。 1社だけにしか参拝しないのも寂しいと思い、すでに年が明けて10日以上過ぎてから上賀茂神社に参拝することに。

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嵐山の紅葉2009年まとめ

11月も終わりに近付いてきました。 そして、京都の紅葉も見ごろから終わりに近づいていますね。 京都の紅葉の名所で忘れてはいけないのが嵐山ですが、今年は時間の都合で訪れることができそうにありません。 そこで、今回の記事では、嵐山の紅葉を観に行かれた方のブログをまとめてみましたので、参考にしてください。

江戸幕府の始まりと終わりの舞台・二条城

京都市中京区は、ビジネス街として有名な街です。そのため、中京区は、ビジネスマンやキャリアウーマンの方が多いといった特徴があります。 また、中京区の西の方に行くと二条城があり、中京区は、観光や旅行でお越しになった方々でも賑わっています。 二条城は、平成6年(1994年)に世界遺産に登録され、まさに中京区のシンボルと言えるのですが、歴史的に見ると二条城は江戸幕府の始まりと終わりの象徴と言えます。