京都御苑の梅林で見ごろを迎えた梅・2016年
3月初旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑は京都御所がある広大な敷地で、今の時期は西側にある梅林で梅が見ごろを迎えている頃です。 早咲きの梅だと2月上旬に咲き始めますが、梅林全体が華やかになるのは2月の終わりから3月の初め頃ですね。
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3月初旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑は京都御所がある広大な敷地で、今の時期は西側にある梅林で梅が見ごろを迎えている頃です。 早咲きの梅だと2月上旬に咲き始めますが、梅林全体が華やかになるのは2月の終わりから3月の初め頃ですね。
2月3日に京都市上京区の北野天満宮に節分祭を見に行った時、境内の梅も観賞しました。 北野天満宮は、京都市内でも有名な梅の名所で、毎年2月から3月にかけてたくさんの梅が咲きます。 例年だと、2月初旬はまだ梅が開花して間もない時期なので、あまり見ごたえがありません。 でも、2016年はいつもより2週間ほど開花が早かったため、この時期にしては境内が華やかでしたよ。
2月3日の節分の日に京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 もちろん節分会を見ることが目的だったのですが、開始時間まで余裕があったので、宝物殿で行われていた「学問の神・驚きの『宝刀展』」を見て時間をつぶすことに。 なお、宝刀展は2016年3月13日までです。
2月3日の節分の日に京都市上京区の千本ゑんま堂と石像寺(しゃくぞうじ)にお参りしてきました。 この日は、どちらのお寺でも節分会が催されており、多くの参拝者が訪れていましたよ。
2月3日。 京都市上京区の千本釈迦堂に参拝してきました。 この日は節分だったので、千本釈迦堂も他のお寺と同じように節分の行事が行われていました。 境内は、いつもよりも賑やかで多くの参拝者で賑わっていましたよ。
毎年2月3日は、京都市上京区の護王神社で節分大祭が行われます。 護王神社の節分大祭は、午後2時から落語奉納と歌唱奉納、節分祭が行われた後、午後3時頃から豆撒式が始まります。 私が護王神社に到着したのは午後3時で、ちょうど豆撒式が始まろうとしていた頃でした。
2月3日。 京都市上京区の北野天満宮に参拝してきました。 この日は節分祭が行われるということで、境内は多くの参拝者の方で賑わっていました。 節分祭は午前10時から行われていましたが、私は、午後1時から行われた北野追儺狂言(きたのついなきょうげん)を観覧しました。
毎年2月2日から4日までの3日間、京都市上京区の法輪寺で節分大祭が行われます。 法輪寺と言えば、達磨寺の愛称で親しまれており、節分大祭の時には、境内にたくさんのダルマが出現します。 その様子はまさに達磨寺の名にふさわしい光景ですね。 と言うことで、2月3日に法輪寺に参拝してきました。
京都市中心部で有名な観光名所は京都御苑です。 京都御苑には、様々な木々が植えられており、秋には、いたるところで真っ赤なモミジを観賞できます。 また、京都御苑の周囲にも紅葉の名所がいくつかあります。 その中でも相国寺と梨木神社(なしのきじんじゃ)が比較的近くて、同じ日に紅葉狩りをするのにおすすめです。
毎年、春と秋の2回一般公開が行われる京都御所。 2015年の秋の一般公開は、10月30日から11月3日までです。 私は、京都御所の一般公開に毎回行っており、当然、2015年秋の一般公開も初日の10月30日に行ってきました。 ということで、今回の記事では2015年秋の京都御所一般公開の模様をお伝えします。