伏見区一覧

乃木神社の静かな境内で満開になった桜・2023年

3月下旬に京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行った後、南に約10分歩き、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 京都市内にある神社の中では、あまり知名度が高くありませんが、春には桜がきれいに咲くので、この時期に一度は参拝したいですね。

宇治川派流の満開の桜を見て歩く・2023年

3月下旬に京都市伏見区の御香宮神社に参拝した後、宇治川派流に桜を見に行きました。 宇治川派流の近くには、酒蔵が多く建ち並び、江戸時代の風景が今に残っています。 その酒蔵や川の流れと一緒に見る桜は、都会の喧騒を忘れさせてくれ、時間に追われている現代日本人の心を癒してくれます。

青空の下で見る伏見桃山城と満開の桜・2023年

3月下旬。 京都市伏見区の伏見桃山城に桜を見に行ってきました。 伏見桃山城は、かつては遊園地でしたが、今は伏見桃山城運動公園となっています。 それでも、遊園地があった時代からの天守閣が今も残っています。 天守閣の近くには、多くの桜が植えられており、春には華やかな景色を楽しめます。

織田信長から賜った多羅観音と門出八幡宮が伝わる勝念寺

京都市伏見区の勝念寺は、かましきさんの愛称で親しまれています。 かましきさんとは、当寺に祀られている身代釜敷地蔵尊が由来で、織田信長から賜ったお地蔵さまと伝えられています。 勝念寺を創建した聖誉貞安(しょうよていあん)上人は、織田信長が帰依していたお坊さんです。 織田信長は、他に多羅観音(たらかんのん)や門出八幡宮(かどではちまんぐう)のご神体も貞安上人に寄進したと伝えられています。