伏見区一覧

初秋の静かな宝塔寺・2022年

9月中旬に京都市伏見区の石峰寺に参拝した後、南に約5分歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は日蓮宗のお寺で、平安時代に藤原時平が建立した極楽寺が始まりと伝えられています。 この付近では、広々とした境内を持っているのですが、参拝する人は少なく、いつも静かです。

初秋の石峰寺で咲くヒガンバナ・2022年

9月中旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、南に約5分歩き、石峰寺(せきほうじ)を訪れました。 石峰寺は、黄檗宗のお寺で、伊藤若冲が制作した五百羅漢があることで知られています。 でも、民家が建ち並ぶ一体にあることから観光で訪れる人は少なく、境内が混雑することはないですね。

初秋の伏見稲荷大社は参拝者が増えつつある・2022年

9月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、海外からの旅行者にとても人気がある神社で、毎年、日本国内の観光地のランキングで上位に入っています。 ここ2年ほどは、新型コロナウイルスの影響で、海外からお越しの方が減っており、また、国内からの参拝者の足も遠のいています。

勝念寺で見ごろを迎えた萩・2022年

9月中旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、南西に約15分歩き勝念寺に参拝しました。 勝念寺の境内には、たくさんの萩が植えられており、9月の萩が見ごろを迎える時期に萩振る舞いが行われます。 萩振る舞いが行われている時期は、誰でも境内に入ることができ、満開になった萩を楽しむことができます。

ぬりこべ地蔵は歯痛封じのご利益を授けてくれる

京都市伏見区の伏見稲荷大社から南に約3分歩いたところに墓地があります。 その墓地の入り口付近には、ぬりこべ地蔵という変わった名で親しまれているお地蔵さまが祀られています。 伏見稲荷大社に旅行や観光で訪れる人は多いですが、ぬりこべ地蔵の存在を知っている人は少なそうです。 ぬりこべ地蔵は、歯痛封じのご利益を授けてくれると伝えられており、今でも、歯痛平癒の祈願のはがきが全国から寄せられているそうです。

初夏の淀水路を河津桜の新緑を見ながら歩く・2022年

5月中旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、南に約3分歩き淀水路を訪れました。 淀水路には、たくさんの河津桜が植えられており、3月になると大勢の観光客が満開になった姿を見にやって来ますが、花が咲いていない時期には、地元の人以外は見かけることはないですね。 満開の河津桜を見に来てから2ヶ月ぶりの淀水路です。

京都市街を一望できる観光名所を集めました

京都市内には高層の建物がないことから、ちょっと高いところに行けば街並みを一望できます。 特に京都は周囲を山に囲まれた盆地なので、どの角度からでも京都市街を見下ろせます。 有名な観光名所でも、京都市街を一望できますから、京都に旅行や観光で訪れた際は眼下に広がる街並みも見ておきたいですね。 そこで、今回の記事では、京都市街を一望できる観光名所を紹介します。

御香宮神社の満開の桜と咲き始めの桜・2022年

3月末に京都市伏見区の墨染寺に桜を見に行った後、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 御香宮神社は、境内に様々な種類の桜が植えられています。 早咲きの桜からソメイヨシノが終わる頃に見ごろを迎える桜など、比較的長い期間、桜を楽しめる神社です。