元旦に初詣した石清水八幡宮・2016年
2016年元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)へ、初詣に行ってきました。 石清水八幡宮への初詣は毎年恒例です。 昨年に社殿10棟が国宝指定されたので、正月はたくさんの初詣客が押し寄せていることを覚悟して、午前中に山道を登り山上駐車場へと向かいました。
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2016年元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)へ、初詣に行ってきました。 石清水八幡宮への初詣は毎年恒例です。 昨年に社殿10棟が国宝指定されたので、正月はたくさんの初詣客が押し寄せていることを覚悟して、午前中に山道を登り山上駐車場へと向かいました。
毎年12月になると、京都市伏見区にある京セラの本社でイルミネーションが実施されます。 点灯時間は、午後5時30分頃から午後10時頃までです。 ということで、先日、京セラ本社にイルミネーションを見に行ってきたので、今回はその模様をお伝えします。
12月中旬の午後5時過ぎ。 京都駅に行ってきました。 この時期は、毎年、京都駅ビルにクリスマスイルミネーションが登場します。 仕事を終えて帰宅する方々も多い時間帯だったため、京都駅ビルはとても賑わっていました。
京都市中京区の備前島町は、東を木屋町通、西を河原町通に挟まれています。 木屋町通と河原町通の間には、細い路地がいくつもあり、狭い空間にたくさんのお店が軒を並べています。 それらお店に囲まれるように社殿が建っているのが、岬神社です。
10月22日に行われた時代祭も、いよいよ最後の延暦時代に入りました。 延暦時代は、平安時代の前期の頃で、天皇を中心とした政治が行われていた時代です。
10月22日に行われた時代祭もいよいよ平安時代に入ります。 時代祭では、平安時代は藤原時代と延暦時代に分けられており、最初に登場するのは藤原時代の行列です。 藤原時代は、藤原氏による摂関政治が行われていた時代で、時代祭の行列は貴族らしさが表現されていますね。
10月22日に行われた時代祭は吉野時代から鎌倉時代に入ります。 鎌倉時代は、日本の歴史の中では150年もなく割と短かった時代です。 そのためか、時代祭の鎌倉時代の行列も他の時代と比較すると短めですね。
10月22日に行われた時代祭は、室町時代の行列が過ぎたところで半分程度です。 次に登場するのは吉野時代の行列です。 吉野時代とは聞きなれないですが、この時代は後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒した後の建武の新政の時代です。 一般的には南北朝時代と呼ばれていますが、時代祭が明治時代に始めったことを考えると、南朝を正統とする風潮が強かったでしょうから、吉野時代と呼ぶようにしたのかもしれません。
10月22日に行われた時代祭は、安土桃山時代まで終了しました。 続いて登場するのは室町時代の行列です。 室町時代の行列は、時代祭が始まった時にはなく、平成19年(2007年)から加わりました。 まだ室町時代の参加が最近のこととあって、衣装がきれいに見えましたよ。
時代祭の行列は安土桃山時代に入りました。 安土桃山時代は、織田信長と豊臣秀吉が活躍した時代です。 なので、時代祭でも、織田信長と豊臣秀吉を中心とした行列が進みます。