京都の名所旧跡一覧

天変地異は怨霊の仕業・上御霊神社

平安時代の人々は、地震や台風などの自然災害、疫病の流行がなぜ起こるのかわかりませんでした。 科学の発達した現代では、これらの原因はテレビのニュースや新聞を読めば簡単にわかります。 では、科学の発達していない当時の人々は、天変地異や疫病の流行にどう対処したのでしょうか?

石峰寺の羅漢参道にびっくり

京都市伏見区の京阪電車深草駅から東に10分程度歩いたあたりに石峰寺というお寺があります。 住宅地の中にさりげなく建っているお寺で、入口の竜宮門を除き、それほど目立った感じではありません。 なので、本堂を観て立ち去ろうと思ったのですが、境内の脇になにやら怪しげな参道を発見。 そこで、この参道を探検することにしました。

東寺があるのに西寺がない理由

京都の玄関口である京都駅につくと見える五重塔は東寺のものです。これを見ると京都に来た実感がわくという方も多いのではないでしょうか? ところで、京都に東寺があるのに西寺がないのはどうして? と、思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

護王神社と猪

京都御所の蛤御門近くに護王神社という神社があります。この神社に入ると一般的な神社と比較して少し変わった雰囲気が漂っています。 どこが変わっているのか? そう、それは護王神社が猪ばかりということです。

初秋の城南宮

夏が過ぎて京都も涼しくなってきたので、散策に出かけてみました。今回散策したのは鳥羽です。鳥羽は京都の南に位置しています。ガイドブックなどであまり詳しく紹介されていない地域なのですが、鳥羽には密かに興味深い名所旧跡があるんですよね。 そこで、今日は鳥羽で最も有名な名所である城南宮に行ってきましたので、その感想なんかを書いてみようと思います。